WebCite
WebCiteは、Webページをアーカイブするサービスです。ユーザーがWebCiteに特定のURLのアーカイブを依頼すると、WebCiteはその時点でのページの様子をコピーします。著者はこれを引用文献を書くときに利用します。ウェブページが変更されたり削除されたりしても(「リンクロート」)、WebCiteにはコピーが残っています。これは、学術雑誌や学校で論文を書くときに非常に重要です。WebCiteサービスの利用は無料です(お金はかかりません)。
WebCiteは様々な種類のインターネットコンテンツを保存します。その一部をご紹介します。
- HTMLのWebページ
- PDFファイル
- CSSスタイルシート
- JavaScript
- デジタルイメージ(写真)
また、元のコンテンツに関するいくつかの情報(「メタデータ」)も保存されます。この情報には、保存された時間、MIMEタイプ、長さなどが含まれます。この情報は、アーカイブ版が本物であることを証明できるので便利です。
質問と回答
Q: WebCiteとは何ですか?
A: WebCiteはウェブページをアーカイブするサービスです。
Q: WebCiteはどのように機能するのですか?
A: ユーザがWebCiteにあるURLをアーカイブするよう依頼すると、WebCiteはその時のページのコピーを作成します。
Q: なぜ著者はWebCiteを使うのですか?
A: 著者は、引用文献を書くときにWebCiteを使います。ウェブページが変更されたり、削除されたり(「リンク切れ」)しても、WebCiteにはコピーが残っています。これは、学術誌や学校用の論文を書く際に非常に重要です。
Q: WebCiteの利用は無料ですか?
A: はい、WebCiteのサービスは無料です。
Q: WebCiteはどのようなインターネットコンテンツを保存しますか?
A: WebCiteは、HTMLウェブページ、PDFファイル、CSSスタイルシート、JavaScript、デジタル画像(写真)など、様々なインターネットコンテンツを保存します。
Q: WebCiteは、元のコンテンツについてどのような情報(メタデータ)を保存しますか?
A: WebCiteは、元のコンテンツに関するいくつかの情報(「メタデータ」)を保存します。この情報には、保存された時間、MIMEタイプ、長さなどが含まれます。
Q: WebCiteが保存する情報(メタデータ)は、なぜ役に立つのですか?
A: この情報が役に立つのは、アーカイブのバージョンが本物であることを証明できるからです。