グラスゴー2014年コモンウェルスゲームズ:競技、会場、長期的遺産
2014年7月23日から8月3日にグラスゴーで開催されたコモンウェルスゲームズの概要。競技・市内各地の会場、参加国・選手、スポーツ・経済・地域社会に残した長期的遺産を解説する。
2014年コモンウェルスゲームズは、グラスゴー(スコットランド)で2014年7月23日から8月3日まで開催された。スコットランドでこれまでに開催された複合スポーツ大会としては最大規模であり、12日間のプログラムにはコモンウェルス各地から選手が集まった。
基本情報
- 開催期間:2014年7月23日~8月3日
- 参加チーム:71のコモンウェルスゲームズ協会
- 参加選手:約4,900人超
- 実施競技:17競技
- メダル種目:261種目
開催都市と会場
競技はグラスゴー市内および近隣地域にある常設・仮設の多様な会場で行われた。開会式はセルティック・パークで実施され、陸上競技などの主要競技は大会に向けて整備されたスタジアムやアリーナで開催された。プログラムを市内各地に配置したのは、グラスゴーのスポーツ施設を紹介するとともに、大会後もレガシー会場の利用を促すためであった。
背景とスコットランドでの過去の開催
スコットランドでは、エディンバラが1970年と1986年に大会を開催しており、2014年以前にも2度の開催実績があった。2014年に至る数年間には、グラスゴーやスコットランドの他の都市も、同大会の競技日程に含まれる幅広いスポーツの国際主要大会を開催していた。たとえばグラスゴーは、1997年世界バドミントン選手権大会の開催地であった。
競技と運営
2014年のプログラムには、陸上競技、水泳、自転車競技といったコモンウェルスゲームズの伝統的競技に加え、ローンボウルズ、ネットボール、重量挙げなども含まれた。主催者は国および地方の団体と連携し、会場、選手サービス、輸送を運営した。その際には、利用しやすさと地域社会の参加が重視された。
レガシー
主催者と地方自治体は、大会の長期的な目標として、スポーツ施設の改善、参加者の増加、観光と地域経済への利益を掲げた。会場やインフラの改良の多くは、2014年以降もトップレベルの競技スポーツと地域スポーツのために利用され続けており、大規模イベント都市としてのグラスゴーの評価に寄与している。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com グラスゴー2014年コモンウェルスゲームズ:競技、会場、長期的遺産 Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/112524
出典
- news.bbc.co.uk : Blair enjoys Games as tour begins
- news.bbc.co.uk : "BBC News:Scotland:Final push for Glasgow 2014 Games"
- news.bbc.co.uk : BBC News - Glasgow launches Commonwealth bid
- news.bbc.co.uk : BBC Sport - Glasgow reveals 2014 bid sports
- news.bbc.co.uk : BBC News - Commonwealth bid city pulls out