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ジョン・ドライデン:王政復古期の詩人・劇作家・翻訳家・批評家

ジョン・ドライデン(1631年~1700年)は、英雄対句、政治風刺、翻訳、影響力ある文芸批評で知られる、イングランド王政復古期を代表する詩人であり、最初の公式桂冠詩人であった。

ジョン・ドライデン(1631年8月9日~1700年5月1日)は、イングランド王政復古期における中心的な文学者であった。桂冠詩人を務め、王室の任命職にも就き、詩、演劇、随筆、翻訳という複数の分野で作品を生み出した。17世紀後半には、英詩の規範と演劇批評の基準を形づくることに寄与した。ドライデンの経歴は芸術的達成と公的関与を結び付けるものであり、その詩と風刺はしばしば同時代の政治を扱った。また批評では、秩序、適切さ、古典的模範の活用に関する新古典主義的な考えを展開した。

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生涯と経歴

ノーサンプトンシャーのオールドウィンクルに生まれたドライデンは、大家族の長子であった。ウェストミンスター・スクールで古典教育を受けた後、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジへ進学した。大学卒業後はロンドンへ移り、公職における初期の仕事を得るとともに、文学界と宮廷の人々とのつながりを築いた。1663年にエリザベス・ハワードと結婚し、夫妻には子どもがいた。ドライデンは職業作家としての地位を確立した。

ドライデンの公的任命職には、桂冠詩人の職(この職そのものについては桂冠詩人を参照)と、その後の王室史官職が含まれる。彼の政治的・宗教的な立場は時代とともに変化し、この事情は最も論争的な作品のいくつかにも反映されている。詩と風刺においてステュアート朝君主制を支持し、1685年以後にカトリックへ改宗した。さらに名誉革命後、忠誠の宣誓を拒んだため、政府からの恩典を失った。

主要作品と形式

ドライデンはきわめて幅広い形式で執筆した。新たな王政復古期演劇に取り組み、悲喜劇と英雄劇を制作したほか、抒情詩や物語詩も書いた。主な作品には次のものがある。

  • 初期の劇作品:『野生の伊達男』(The Wild Gallant、1663年)、および後年の宮廷向け劇や翻案作品。これらには、悲劇『すべては愛のために』(All for Love、1677年)があり、これは新古典主義的な文体で書かれた『アントニーとクレオパトラ』の模作である。
  • 政治詩・風刺詩:寓意的かつ論争的な詩『アブサロムとアキトフェル』(Absalom and Achitophel、1681年)と、擬似英雄詩『マク・フレクノー』(Mac Flecknoe、1682年)。これらは公的人物と競争相手の作家を攻撃した。
  • 機会詩・公的詩:戦争とロンドン大火の年を記した『驚異の年』(Annus Mirabilis、1667年)、ならびにカトリック改宗後に作られた宗教的寓意詩『雌鹿と豹』(The Hind and the Panther、1687年)。
  • 批評と理論:『劇詩論』(An Essay of Dramatic Poesy、1668年)は、古典的模範とイングランド、フランス、古代の演劇を比較して読むことに導かれた判断を論じた。
  • 翻訳:晩年、ドライデンは英語圏の趣味に影響を及ぼす重要な翻訳に着手した。なかでも名高いのがウェルギリウスの翻訳であり、広く読まれるとともに、英雄対句を操る彼の技量を示した。

文体、批評、影響

ドライデンは、英雄対句を英語詩における有力な詩形として普及させることに貢献した。その均衡と終止性を、物語、風刺、頌詩の目的に用いたのである。散文による批評は、演劇に対する実践的な判断と、統一性、適切さ、古典主義の三一致の法則への理論的な訴えを組み合わせていた。しかし実作においては柔軟でもあり、古典的な抑制を勧めながらも、シェイクスピアの想像力の力を称賛した。

批評家・翻訳家として、ドライデンは洗練された語法、明晰な論証、修辞的な力強さへの期待を形づくった。彼の翻訳は、古典作品を力強い英語詩へ移し替える方法の手本となった。批評論文は伝統間の有益な比較を示し、学識に基づく基準の価値を主張しつつ、奴隷的な逐語訳を退けた。18世紀の詩人や批評家を含む後世の人々は、趣味と詩作技法に対する彼の影響を認めた。

遺産と注目すべき事実

政治への関与、技術的な力量、理論的著作を兼ね備えたドライデンは、その時代を代表する声となった。彼は称賛されると同時に論争の的でもあった。風刺は人々の評判を傷つける力をもち、公の場での改宗と、その後の政治的宣誓の拒絶は非難と公職の喪失を招いた。それでも家族を支えるため、翻訳家・作家として活動を続けた。ドライデンは1700年に没し、ウェストミンスター寺院の「詩人の隅」に埋葬された。王政復古期文学の形成、批評的基準の推進、英詩の洗練に果たした役割により、17世紀文学と文芸批評の発展を論じる際、彼は今日も重要な存在であり続けている。

さらに読む場合には、劇作品、主要な詩、批評論文を順にたどることで、彼の実作と理論がいかに相互に関わるかを理解できる。概説や作品集については、印刷版・デジタル版のほか、ドライデンを王政復古期の政治的・文化的背景に位置付ける研究序説を参照するとよい。追加の資料としては、代表的なオンラインおよび図書館の案内(ロンドンと文学生活に関する資料、教育史、大学アーカイブ、および桂冠詩人の伝統に関する機関のページ)がある。

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著者

AlegsaOnline.com ジョン・ドライデン:王政復古期の詩人・劇作家・翻訳家・批評家

URL: https://ja.alegsaonline.com/art/122432

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