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ジョン・クロスビー:カナダの政治家、閣僚、ニューファンドランド・ラブラドール州副総督

連邦内閣の閣僚を務め、ニューファンドランド・ラブラドール州副総督も務めた、同州出身の著名なカナダ政治家ジョン・カーネル・クロスビー(1931年–2020年)の人物紹介。

ジョン・カーネル・クロスビー(1931年1月30日–2020年1月10日)は、ニューファンドランド・ラブラドール州出身の著名なカナダの政治家である。州政と連邦政治にまたがる公職歴のなかで、ジョー・クラークおよびブライアン・マルルーニー政権の連邦閣僚を務め、後には2008年から2013年まで第12代ニューファンドランド・ラブラドール州副総督を務めた。

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政治経歴と公的役割

クロスビーはニューファンドランドの政治で公職への道を歩み始めた。初期には1969年、州自由党の党首選に立候補したが、この選挙では注目を集める敗北を喫した。その後、連邦レベルで進歩保守党の運動に加わり、1970年代から1980年代にかけて、国政上の論争や政策立案に参加する活発な下院議員および閣僚となった。1983年にはカナダ進歩保守党の党首選にも出馬し、3位で終えた。

連邦政府での在任期間を通じ、クロスビーは法学教育を背景に、率直でしばしば個性的な発言をする重鎮閣僚として広く認識された。その話し方と歯に衣着せぬ態度により、オタワでも故郷のニューファンドランド・ラブラドール州でも、よく知られた存在となった。地域的・国家的課題に関わる交渉と公共政策の議論に携わり、第一線の政治を退いた後も影響力をもつ論評者であり続けた。

副総督と晩年

2008年、クロスビーはニューファンドランド・ラブラドール州副総督に任命され、2013年までこの副王的職務に就いた。この憲法上かつ儀礼上の役割において、州内で国王を代表し、州法案への裁可などの正式な職務を果たすとともに、地域社会および慈善活動を後押しした。副総督としての在任期間には、住民との関わりと州のアイデンティティの促進が重視された。

栄誉、評価と遺産

クロスビーは公職への貢献を評価され、複数の栄誉を受けた。その名に付される称号には、PC(枢密院顧問官)、OC(カナダ勲章)、ONL(ニューファンドランド・ラブラドール勲章)、QC(王室顧問弁護士)があり、これらは任命歴と法律家としての功績を示している。率直な論評、力強い討論のスタイル、そして生涯にわたる公職への奉仕で知られ、ニューファンドランドの政治生活を形づくるとともに、連邦政治の議論にも寄与した。

ジョン・クロスビーは短い闘病の後、2020年1月10日に88歳で死去した。その長期にわたる政治経歴、州政と国政の双方で果たした役割、そして率直で影響力ある公僕としての評価は、ニューファンドランドおよびカナダの政治生活に永続的な足跡を残したものとして記憶されている。

著者

AlegsaOnline.com ジョン・クロスビー:カナダの政治家、閣僚、ニューファンドランド・ラブラドール州副総督

URL: https://ja.alegsaonline.com/art/140508

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