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国防従軍章(National Defense Service Medal)

国防従軍章は、国家非常事態または武力紛争に指定された期間に名誉ある勤務を行った米軍の軍人を顕彰するため、1953年に創設されたアメリカ合衆国の軍事勲章。

概要

国防従軍章(NDSM)は、国家非常事態または大規模な紛争の指定期間中に名誉ある勤務を行ったアメリカ合衆国軍の構成員に授与される従軍章である。個人の勇敢な行為や功績を顕彰するものではなく、国家が動員態勢に入った時期、または非常事態が宣言された時期の軍務を示す。

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受給資格と授与基準

NDSMは、公式に指定された受給対象期間に現役勤務に就いていた者、または一定の予備役資格にあった軍人に授与される。受給資格は一般に広く、指定日付の間に現役勤務の基準を満たした下士官兵、士官、そして多くの場合は予備役部隊の構成員が対象となる。別個の受給対象期間に勤務した場合、この章は複数回授与されることがあり、追加の授与は略綬に取り付ける装置で示される。

沿革と発展

この章は1953年に制定され、当初は冷戦初期の非常事態に関連する勤務を対象としていた。その後、ベトナム戦争期、1990年から1991年の湾岸危機期、9月11日以降の動員など、いくつかの後年の期間についても授与が認可された。創設はドワイト・D・アイゼンハワー大統領と、この勲章を正式化した大統領令に関連付けられている。

意匠と装置

NDSMは、他の従軍章とともに着用するよう設計された特徴的な章と略綬から成る。受章者が複数回この章の受給資格を得た場合、同一の章を複数授与するのではなく、小型の従軍星章または同等の装置によって略綬上に追加授与が表示される。

意義と主な事項

  • NDSMは、国家非常事態の宣言期間に勤務した多数の人員へ広く授与されている点で注目される。
  • これは戦闘勲章ではなく、個々の戦闘行為ではなく国家動員中の勤務を認めることを目的とする。
  • 期間に結び付けられているため、この章は歴史研究者や退役軍人が、アメリカの大規模な軍事動員期に勤務した者を把握する助けとなる。

著者

AlegsaOnline.com 国防従軍章(National Defense Service Medal)

URL: https://ja.alegsaonline.com/art/143178

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