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南スーダンにおけるCOVID-19パンデミック

南スーダンにおけるCOVID-19流行の概要。最初の確認症例、政府・人道支援機関の対応、医療体制上の制約、ならびにパンデミックによる社会的・経済的影響を扱う。

概要

世界的なCOVID-19パンデミックは、2020年4月上旬、検査で初めて感染が確認されたことにより南スーダンに到達した。最初の報告とその後の症例数は、同国の限られた保健医療インフラ、国内避難民および難民の脆弱性、ならびに脆弱な紛争後の環境における検査、治療、公衆衛生上の情報伝達の物流上の困難について、懸念を浮き彫りにした。

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時系列と初期の症例

最初の確定症例は2020年4月5日に発表された。患者は29歳の国連職員で、オランダからエチオピアを経由して渡航し、2月28日に入国していた。2020年5月中旬の報告時点で、当局は確認感染者数が比較的少数であるとしたが、この数字は感染拡大の状況だけでなく、診断能力の限界も反映していた。検査は当初制約され、症例数は急速に変化したため、公式集計と日付はその文脈に照らして読む必要がある。

公衆衛生対策と制限措置

感染確認の増加に対応し、政府と地方当局は多様な封じ込め措置を導入した。2020年4月28日に新たに28件の陽性検査が集積した後、制限は強化された。夜間外出禁止令は延長され、レストランは持ち帰り営業に限定され、一般にボダボダと呼ばれるオートバイタクシーは旅客を乗せることを禁じられた。当局は移動制限とともに、都市部における広報キャンペーンおよび検問所を活用した。

医療提供能力と課題

南スーダンは、機器と人員が著しく不足した状態でパンデミックを迎えた。人口は約1,100万人と推定される一方、流行初期の報道では、全国で利用可能な集中治療能力が極めて限られていることが指摘された。たとえば、人工呼吸器は全国でごく少数しか利用できなかった(報道および公的説明で報告された人工呼吸器の台数)。こうした制約に加え、限られた検査室ネットワークと検査キットの供給網が、臨床管理とサーベイランスを複雑にした。

人道的状況と脆弱性

既存の人道支援上の必要性は、パンデミックのリスクを増幅させた。多くの国内避難民、難民、また度重なる洪水や食料不安の影響を受けた地域社会は、身体的距離の確保や衛生管理が難しい過密な環境で暮らしている。国際連合の機関を含む国際・地域の団体は、検査、隔離センター、リスク・コミュニケーションへの支援を動員するとともに、ほかの不可欠な保健サービスの維持にも努めた。

影響、データの限界、主な事項

  • 2020年に報告された症例数は多くの国と比べて少数だったが、検査不足により感染者数は過少に把握されていた可能性が高い。
  • 感染伝播を抑えることを目的とした制限により、経済活動、市場、非公式の交通手段は混乱した。
  • 南スーダンは、輸入症例を報告したアフリカ諸国としては比較的遅い方であり、2020年初めにSARS-CoV-2感染が確認されたアフリカ諸国の多数派の一つとなった。

注: 本項は、南スーダンにおけるパンデミックの初期段階を要約する。流行の進展、ならびに検査、治療、ワクチン接種の取り組みの進行に伴い、具体的な数値と政策措置は時期によって変化した。同時期の症例数および公式指針については、各国の公衆衛生情報源および協力機関を参照されたい。

さらに読むには、詳細な時系列、検査統計、対応活動の記述について、公式の状況報告書および人道支援に関する更新情報を参照(上記のリンクは関連資料へのプレースホルダー:COVID-19南スーダン症例数国際連合オランダエチオピア、ボダボダ、人工呼吸器)。

関連項目

著者

AlegsaOnline.com 南スーダンにおけるCOVID-19パンデミック

URL: https://ja.alegsaonline.com/art/23816

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