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クレイジーエイト(カードゲーム)

手札のカードを捨て切ることを競うカードゲーム。場札と同じ数字またはスートを出し、8はワイルドカードとして扱う。ルール、主なバリエーション、歴史、戦略、UNOとの関係を解説する。

概要

クレイジーエイトは、手札のカードをすべて捨てることを主な目的とする、簡単でテンポの速い捨て札型カードゲームである。中央の捨て札の山の最上部にあるカードと、数字またはスートが同じカードを出して進行する。通常、8はワイルドカードであり、これを出したプレイヤーは次のスートを指定できる。

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準備と目的

通常は標準的な52枚のトランプ1組で遊ぶが、大人数では2組を合わせて用いることも多い。一般的な人数は2人から7人である。各プレイヤーに手札を配り(地域や卓の慣習により5枚または7枚が多い)、1枚を表向きにして捨て札の山を始める。残りは山札となる。基本的な目標は手札をすべてなくすことであり、複数ラウンド後の総合勝者を決めるため、ラウンド終了後の得点計算を行うグループも多い。

基本的な進行

  • 手番では、捨て札の最上部とスートまたは数字が一致するカードを出さなければならない。
  • 出せるカードがない場合、出せるようになるまで、または山札が尽きるまで山札から引く。ただし、この扱いはローカルルールによって異なる。
  • 8を出したプレイヤーは任意のスートを指定できる。次のプレイヤーは、そのスートのカードか、別の8を出さなければならない。

主なバリエーション

ルールはグループごとに大きく異なる。他の数字に特殊効果を与え、次のプレイヤーにカードを引かせる、手番を飛ばす、進行方向を逆にするといった任意ルールが代表的である。ラウンド終了時に特定の高得点カードを持っているプレイヤーにペナルティを科し、その値を得点として扱う版もある。市販ゲームのUNOは、色分けされたアクションカードと正式な得点制度を広めた著名なバリエーションであり、クレイジーエイトはしばしばその祖先とされる。

戦略とコツ

効果的なプレイでは、スートを有利に変えるために8を使うことと、最後の手段として温存することの均衡が重要となる。相手が出したカードを観察し、どのスートを持っていないかを推測するとよい。ラウンドが終わりそうなときは、高い数字のカードを減らすことも有効である。得点制では、絵札などの高得点カードを早めに捨てれば、ペナルティ点を抑えられる。

歴史と文化的な特徴

クレイジーエイトは、長い民間的な歴史をもつ捨て札型ゲームの一群に属する。その単純な仕組みから数多くのハウスルールが生まれ、複数の市販ゲームにも影響を与えてきた。ルールは非公式で変更しやすいため、遊ぶ前にその地域や卓でのルールを確認することが勧められる。

プレイ例

捨て札の最上部がハートの5であるとする。プレイヤーは任意のハート、または任意の5を出せる。8を出した場合はダイヤを指定でき、次のプレイヤーはダイヤか8を出さなければならない。出せるカードがなければ、合意したルールに従って、出せるカードを引くまで山札から引くか、手番をパスする。

著者

AlegsaOnline.com クレイジーエイト(カードゲーム)

URL: https://ja.alegsaonline.com/art/24031

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