2012年ロンドンオリンピックの飛び込み競技は、7月29日から8月11日までオリンピックパーク内のアクアティクスセンターで開催されました。飛び込みは、水泳、水球、シンクロナイズドスイミングとともに、4つの水上競技のうちの1つです。
種目(計8種目)
ロンドン大会の飛び込みは男女合わせて8種目が行われました。正確には、男女それぞれ以下の4種目です(合計8種目)。
- 3m スプリングボード 個人
- 3m スプリングボード シンクロナイズド(シンクロ)
- 10m プラットフォーム 個人
- 10m プラットフォーム シンクロナイズド(シンクロ)
開催期間・会場
日程:2012年7月29日〜8月11日。会場はロンドン・オリンピックパーク内に新設されたアクアティクスセンター(Aquatics Centre)で、多目的で観客席を備えた近代的な競技場でした。
参加国・選手
ダイビング競技には25カ国から合計136名の選手が参加しました。参加条件としては、すべてのダイバーが大会年の12月31日時点で14歳以上であることが定められていました(2012年12月31日時点で14歳以上)。
競技フォーマット
各個人種目・シンクロ種目ともに、予選(プレリミナリー)→準決勝(セミファイナル)→決勝(ファイナル)の3段階方式で行われるのが一般的です。個人種目では予選で上位18名が準決勝へ、準決勝で上位12名が決勝へ進出します(シンクロ種目は1回勝負で決勝のみの場合もあります)。各ラウンドで複数の種目(異なる回転・姿勢を含む決められた本数の演技)を行い、審判により採点されます。順位は得点の合計で決まります。
メダル結果の概要
最も成功した国は中国で、金メダル6個、合計10個のメダルを獲得し、メダルランキングの首位となりました。残る金メダルはロシアとアメリカがそれぞれ1個ずつ獲得しており、中国の圧倒的な強さが際立った大会でした。
注目点・主な選手
- 中国勢は女子種目を中心に非常に強く、複数の種目で連続して金メダルを獲得しました。
- 男子ではロシアやアメリカの選手が個人種目で金メダルを獲得し、中国以外の国も表彰台に立ちました。
- 地元イギリスからは若手選手の活躍が注目され、観客の大きな声援を受けるシーンが大会を盛り上げました。
- 代表的な選手としては、国際的に知られるメダリストたちが名を連ね、大会後もその実績が語り継がれています。
総括
2012年ロンドン五輪の飛び込み競技は、世界各国からの選手が技術を競い合い、中国が再び強さを証明した大会となりました。会場となったアクアティクスセンターは観客動員や演出面でも成功を収め、ロンドン大会全体のハイライトの一つとして記憶されています。