エリトリア(ERI)は、2000年の夏季オリンピック(オーストラリア・シドニー)に初出場しました。以降、ほぼすべての夏季オリンピックに出場しており、代表チームは主に陸上競技(長距離)を中心に編成されています。国際オリンピック委員会での国別コードは「ERI」です。
その4年後、2004年のアテネ大会にエリトリアから4人の選手が送り込まれました。男子10000メートルで、ゼルセネ・タデセ選手が同国初のメダルを獲得しました。このメダルは銅メダルで、タデセは以後も世界大会での活躍やハーフマラソンでの好成績などにより、エリトリアのスポーツ界における代表的な選手となりました。
2010年現在、エリトリアは冬季オリンピックに出場していません。さらに更新すると、2024年時点でもエリトリアの冬季大会への出場歴はありません。気候や施設の制約から冬季競技の参加は限定的で、主に夏季競技への出場に注力しています。
エリトリア国内オリンピック委員会は、1996年に結成されました。1999年に国際オリンピック委員会から承認されました。国内委員会は代表選手の選考・派遣、競技力向上のための育成・支援、国際大会での窓口業務などを担っており、限られた資源の中で国内のスポーツ振興に取り組んでいます。今後も若手選手の育成や海外との連携を通じて、さらなる競技力向上とオリンピックでの成果を目指しています。