Individualは形容詞にも名詞にもなります。英語の発音は「インディビジュアル(/ˌɪndɪˈvɪdʒuəl/)」で、日本語では主にカタカナ「インディビジュアル」と表記されます。

形容詞としての意味と使い方

形容詞としての individual は主に次の意味で使われます。

  • 「個々の」「個別の」:集団の中の1つ1つを指す。例:individual differences(個人差)
  • 「個人的な」「私的な」:個人に関係することを表す。例:individual responsibility(個人の責任)
  • 「個性的な」「ユニークな」:他と異なる特性があることを示す。

元の表現を補足すると、形容詞として、individualである生物は、(彼/彼女自身によって)集団の中にいない、というニュアンスで使われます。個である物体は、たった一人の人や物のためにある(集団で共有されていない)ことを表す場合もありますし、他の誰とも違う(ユニーク)であることを強調する場合もあります。

  • チューターと一緒だと、個別に対応してもらえるので、よりよく学べる生徒もいます。
  • 彼は音楽の趣味がとても個性的です。

英語例文(形容詞):

  • Each student receives individual attention.(各学生は個別の対応を受けます。)
  • She has a very individual style.(彼女は非常に個性的なスタイルを持っています。)

名詞としての意味と使い方

名詞としての individual は「一人の人・一つの個体」「個人」という意味で、可算名詞です。複数形は individuals です。また、「(他とは異なる)独特の人」という意味で使われることもあります(one of a kind に近いニュアンス)。

英語例文(名詞):

  • An individual has the right to privacy.(個人はプライバシーを持つ権利がある。)
  • There are many interesting individuals in that community.(そのコミュニティには興味深い個人が多くいる。)

使い分けのポイント・関連表現

  • individual=individual + 名詞(individual lesson, individual differences, individual rights)
  • individual=a/an + individual / individuals(an interesting individual)
  • 「個人的な」という意味を強調する場合は personal と混同されやすいが、individual は「個々の」や「独自性」を含む場面で使われることが多い。
  • 反対語:group(集団)、collective(集合的な)

まとめ

Individual は形容詞・名詞どちらでも使える語で、文脈によって「個々の/個別の」「個人的な」「個性的な」「個人」という意味に変わります。日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使える中立的な語で、複数形や結合表現(individual rights, individual differences など)でも頻出します。