パイオニア駅(シンガポールMRT)―由来・南洋理工大学アクセス・設備
シンガポールMRTのパイオニア駅の由来と南洋理工大学へのアクセス、設備(プライバシースクリーン等)をわかりやすく紹介。
MRTパイオニア駅は、シンガポールのMRTの駅です。
パイオニア駅は、その名前とは裏腹に、物理的にはパイオニア計画地域内に位置していない。駅名は、駅の西側を南北に走る主要道路「パイオニアロードノース」に由来している。パイオニア駅は南洋工科大学の最寄りのMRT駅である。
MRTの地上駅では、東行きホームの線路沿いにプライバシースクリーンを設置し、周辺住民のプライバシーを確保している駅が2つあり、もう1つの駅はMRTマルシリン駅です。
開通前の駅コードはW13。
概要と立地
パイオニア駅は、ジュロン・ウェスト地区(Jurong West)付近に位置する地上駅で、周辺は住宅地や工業地帯、幹線道路が混在しています。駅の位置は「パイオニアロードノース」に近接しており、周辺住民の日常の交通の利便性向上を目的に整備されました。
南洋理工大学(NTU)へのアクセス
駅は南洋工科大学(南洋理工大学、NTU)への最寄り駅のひとつとされていますが、大学キャンパスまでは徒歩で移動できる距離ではないため、バスやスクールシャトル、タクシーの利用が一般的です。駅からNTUへは複数のバス路線が連絡しており、所要時間や運行本数は時間帯によって変わります。
- 徒歩での移動は距離があるため、荷物が多い場合や雨天時はバス・シャトルの利用を推奨します。
- 大学のイベント時は臨時のシャトルや増便が行われることがあります。事前にNTUや公共交通の案内を確認してください。
駅設備・バリアフリー対応
パイオニア駅は、日常利用を想定した基本的な設備とバリアフリー対応が整えられています。具体的には次のような項目が一般的に利用可能です。
- 自動券売機、チャージ機などの乗車に必要な設備
- エレベーター・エスカレーターによる段差解消
- 視覚障がい者向けの点字案内や誘導ブロック
- 屋根付きのホームや待合スペース、時刻・運行情報表示
- 防犯カメラ、緊急連絡装置
- 周辺にはバス停・タクシー乗降場などの接続施設
(※具体的な設置状況は駅ごとに異なる場合があります。最新の設備情報は公式の公共交通案内でご確認ください。)
プライバシースクリーンについて
パイオニア駅の東行きホームに設けられたプライバシースクリーンは、線路沿いに隣接する住宅のプライバシー保護を目的としたもので、騒音軽減や視線遮断の効果も期待されています。同様の配慮が行われている駅として、MRTマルシリン駅が挙げられます。
乗り換え・周辺交通
パイオニア駅自体は大規模なバスターミナルを備えた駅ではありませんが、周辺に複数のバス停があり、住宅地や工業地帯、大学方面へ向かうローカルバスと接続しています。通勤・通学時間帯は混雑することがあるため、時間に余裕を持って移動することをおすすめします。
利用上の注意とアドバイス
- NTUなどへ行く場合は、駅からのバス路線やシャトルの時刻を事前に確認するとスムーズです。
- 朝夕のラッシュ時は車内・ホームが混雑します。安全のため白線の内側でお待ちください。
- 周辺は工業地域に接している場所もあるため、夜間は路線バスの本数が少ないことがあります。帰路の手段をあらかじめ確認しておくと安心です。
参考・歴史的事項
パイオニア駅は、沿線の住民サービス向上と周辺地域のアクセス改善を目的に建設されました。開通前の駅コードはW13でした。駅の運用や路線の改良に伴い、周辺の交通結節点としての役割が高まっています。
駅構内レイアウト
| L3 | プラットフォームA | East West line |
| 島のプラットフォーム、右側にドアが開きます | ||
| プラットフォームB | East West line | |
| L2 | EWLコンコース | 料金所、券売機、駅制御、Jurong West Street 63を横断する歩道橋 |
| L1 | ストリートレベル | ジュロンウエストストリート63 |
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