パワーレンジャー・イン・スペース(1998年のパワーレンジャー)
『電磁戦隊メガレンジャー』を原作とする1998年のアメリカ版『パワーレンジャー』。宇宙を舞台に、連続性の高い物語と従来より暗い作風でシリーズを再構築したシーズン。
『パワーレンジャー・イン・スペース』は、長期にわたる『パワーレンジャー』フランチャイズの1998年シーズンである。日本のスーパー戦隊シリーズ『電磁戦隊メガレンジャー』のアクション映像と設定を取り入れつつ、海外の視聴者に向けたオリジナルの物語とキャラクター場面を加えている。本作では、宇宙空間で活動するレンジャーのチームが、新たな宇宙船やスペースゾード、宇宙規模の悪との大きな対立に立ち向かう。
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2 画像概要とあらすじ
本シーズンは舞台を地球から宇宙へ移し、各話完結型が中心だった構成に代えて、継続的に展開する連続ドラマ形式の筋書きを提示した点で注目される。レンジャーたちは強大な悪の組織との危険度の高い戦いに挑み、人類を守るために惑星や宇宙ステーションの間を旅する。『パワーレンジャー・イン・スペース』は『パワーレンジャー・ターボ』の直接の続編であり、次のシーズンである『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』へとつながる作品でもある。
特徴と制作
- スーパー戦隊から導入したアクション映像と、新規撮影されたアメリカの場面を組み合わせている。
- 以前のシーズンとは異なる、宇宙を主題とするゾード、乗り物、舞台を用いる。
- より暗く連続性の強い物語によって、過去のシーズンから続く長年の筋書きを決着させた。
前作への評価が分かれた後、本作はフランチャイズを再活性化させたとしばしば評される。長年の視聴者に訴求する作風へ回帰するとともに、より大きな危機と感情的な物語の軸を導入した。
遺産と特筆すべき点
移行期のシーズンとして、『パワーレンジャー・イン・スペース』はいくつかの継続中の物語を締めくくり、その後のシーズンにおける連続性やキャラクター展開の扱い方を再定義する一助となった。フランチャイズ全体については『パワーレンジャー』の歴史を、後続シーズンについては『ロスト・ギャラクシー』などを参照。本作は、作風と形式の変更が長寿テレビシリーズに与え得る影響を示す例として、現在も頻繁に挙げられている。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com パワーレンジャー・イン・スペース(1998年のパワーレンジャー) Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/78536
出典
- powerrangers.com : "Power Rangers | Seasons | Space"