ロッチョール駅(Rochor・DT13)|シンガポール・ダウンタウン線の地下駅

ロッチョール駅(DT13)—シンガポール・ダウンタウン線の近未来的地下駅。シム・リム・スクエア、ラサール芸術大学、テッカ・センターやリトルインディアへ最短アクセス。

著者: Leandro Alegsa

MRTロッチョール駅(DT13)は、シンガポールのロッチョール計画地域に位置するダウンタウン線の地下駅です。シム・リム・スクエア、ザ・ヴァージ(The Verge)、ラサール芸術大学(LASALLE College of the Arts)、テッカ・センター(Tekka Centre)などの商業施設や教育機関に近接しており、周辺地域へのアクセスに便利な駅です。駅舎は白とグレーを基調とした近未来的なデザインが特徴で、2015年12月にダウンタウン線の第2期区間(DTL2)の開業とともに営業を開始しました。

ロッチョール駅とリトルインディア駅はダウンタウン線上で特に駅間距離が短く、列車で約20〜25秒程度の所要時間で到着するため、双方が互いの最寄り駅として利用されています。

駅構造は地下に複数階を持ち、地下1階は将来の南北回廊(North–South Corridor)整備のために確保されています。地下2階がコンコース(改札・券売機・公共案内など)、地下3階がホーム階となっており、地下ホームには安全対策としてプラットフォームスクリーンドアが設置されています。

設備・サービスについては、以下のような基本的な利便施設が整っています:

  • エスカレーター・エレベーター(バリアフリー対応)
  • 券売機・チャージ機と自動改札
  • 視覚障がい者向けの点字ブロックや音声案内
  • 防犯カメラや駅係員による安全管理
  • トイレ(多くのMRT地下駅同様、公共トイレが近接または駅構内に設置されている場合があります)

交通の接続面では、駅周辺にバス路線の停留所が複数あり、徒歩で各種商業施設や飲食店、教育機関へ簡単にアクセスできます。周辺は商業・文化が混在するエリアであるため、買い物や食事、アート関連の目的地に向かう乗客が多く利用します。

将来的には地下1階に確保されたスペースを活用した南北回廊との連携や周辺の歩行者ネットワーク整備が進むことで、駅の利便性はさらに向上すると見込まれます。短時間で主要スポットへ行ける利便性を活かし、観光客・地元住民ともに日常的に利用されている駅です。



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