Significant Other(シグニフィカント・アザー)とは|意味・定義・用例と起源
「Significant Other(シグニフィカント・アザー)」の意味・定義・用例・起源を解説。招待状や医療、心理学での使われ方まで実例でわかりやすく紹介。
Significant Other(略して SO)は、英語で「親しい人」「大切な人」を指す表現で、関係の性質(結婚しているかどうか、交際中かどうか、性的指向など)を特定しない中立的な呼称です。
意味・定義
一般には「人生において重要な役割を果たす親しい人(恋人や配偶者、事実婚のパートナーなど)」を指しますが、具体的にどのような関係かは明示しません。そのため、招待状や公的書類、医療機関の案内などで性別や法的地位を問わず使える表現として重宝されます。
使い方・用例
- 結婚式や企業のパーティーの招待状:“You may bring a significant other.”(「大切な人をお連れください」)のように使われます。
- 病院や医療機関の連絡:訪問や同伴に関する案内で、“Please indicate if a significant other will be present.”(「大切な人が同伴されるかどうかをお知らせください」)という表現が使われることがあります。
- 日常会話:あえて「夫」「彼氏」「カップル」と特定したくない場面で「my significant other(私の大切な人)」と表現します。
日本語での言い換え・訳語
よく使われる日本語訳は「大切な人」「パートナー」「重要な他者」などです。より具体的な語としては spouse(配偶者)、domestic partner(事実婚のパートナー)、lover(恋人)、soulmate(ソウルメイト)、life partner(人生のパートナー)などがあります。文脈に応じて適切な訳語を選ぶとよいでしょう。
語源・歴史(概略)
この用語は英語圏(特に米国)で生まれ、20世紀中頃から後半にかけて一般的に使われるようになったとされています。心理学や社会学、医療・福祉の分野での文献にも登場し、法的な婚姻関係を示さない中立的な呼称として普及しました。
心理学・社会学での用法
学術的な文脈では、単に恋愛関係や同居関係を指すだけでなく、「その人の価値観や行動に大きな影響を与える他者」を指す概念として用いられます。たとえば支援ネットワークや重要な対人関係の研究で、家族以外の「significant other」が焦点になることがあります。
語形・表記の注意
- 複数形は significant others。略して SO(単数・複数ともに使われる場合がある)と表記されることがあります。
- ニュアンスとしてはジェンダーや法的地位に中立的で、インクルーシブ(包摂的)な表現です。
- 類似表現に relevant other という言い方もありますが、日常ではあまり一般的ではありません。
実際の例文(英語 → 日本語)
- “Please indicate if a significant other will accompany you.” → 「大切な人が同伴されるかどうかをお知らせください。」
- “He introduced his significant other to his colleagues.” → 「彼は職場の同僚に大切な人(パートナー)を紹介した。」
- “During the consultation, you may bring a significant other.” → 「診察の際には大切な人を同席させても構いません。」
注意点
便利で包摂的な表現ですが、文脈によってはあまり親しくない相手に対して使うと曖昧に感じられたり、逆に形式的すぎる印象を与えることがあります。招待状や公的な案内では適切ですが、親しい間柄での会話では「彼氏/彼女/夫/妻」など具体的な呼称を使う方が自然な場合もあります。
まとめると、Significant Other は関係の詳細を限定せずに「その人にとって重要な親しい人」を示す英語表現で、現代の多様な家族・パートナーシップの形を反映する便利な語です。
質問と回答
Q: 「重要な他者」とはどういう意味ですか?
A: "significant other "という用語は、婚姻関係、交際状態、性的指向を特定することなく、誰かと親密な関係にある人を指します。
Q: "significant other "に似た用語は他にありますか?
A: はい、"significant other "に似たより具体的な用語としては、恋人、ベターハーフ、配偶者、ドメスティックパートナー、恋人、ソウルメイト、ライフパートナーなどがあります。
Q: "significant other "という言葉は現在どこで使われていますか?
A: "significant other "という言葉は、結婚式や会社のパーティーなどの招待状でよく使われるようになりました。例えば、病院での手紙では、この用語は、ある人が予約の際に重要な他人と同伴する可能性があることを示すために使用されます。
Q: "relevant other "は "significant other "と同じ意味ですか?
A: はい、"related other "は "significant other "と同じ意味です。
Q: "significant other "が "significant other "の代わりに使われることはありますか?
A: はい、"significant others "は "significant other "と同じ意味で使われることがあります。
Q: 心理学、精神医学、社会学では、「重要な他者」は何を指すのですか?
A: 心理学、精神医学、社会学では、「重要な他者」はその人に大きな影響を与える人物を指すことがあります。
Q: 「重要な他者」という言葉はどこで初めて使われたのですか?
A: 「重要な他者」という用語が最初に使われたのは米国です。
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