スーパーマリオカート | 1992年のSNES用カートレースゲーム
『スーパーマリオカート』は、1992年に任天堂がSNES向けに発売したカートレースゲーム。マリオカートシリーズの第1作で、モード7、アイテム戦、印象的なキャラクター、画面分割マルチプレイで知られる。
『スーパーマリオカート』は、スーパーファミリーコンピュータ向けに1992年に初めて発売されたカートレースゲームである。任天堂が開発・発売を手がけ、マリオカートシリーズの第1作に当たる。マリオの世界のキャラクターや世界観とアーケードスタイルのレース機構を組み合わせ、後続作品で洗練される基本形式を確立した。
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4 画像ゲームプレイと特徴
本作はSNESのモード7グラフィックスを用い、車両後方から見た視点で立体的なレースコースを表現する。急カーブ、障害物、相手の妨害や加速に使えるパワーアップアイテムが配置された短いサーキットでレースが行われる。プレイヤーは時間制のカップや単独の対戦に参加するほか、ゴールを目指すのではなく攻撃によってライバルを倒すことが勝敗を左右する独自のバトルモードも楽しめる。
- アイテム:こうら、バナナ、スピードアップなどの取得アイテムが、レースの流れを変化させる。
- モード:グランプリ、タイムトライアル、マッチレース、バトル形式の対戦を収録する。
- マルチプレイ:同じ本体で対戦レースを楽しめるローカル対戦は、大きな魅力の一つだった。
マリオシリーズから選ばれた8人のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれ操作性や速度の傾向が異なる。シリーズで親しまれた顔ぶれの採用は、本作を従来型のレースシミュレーションではなく、マリオのスピンオフ作品として印象づけることにもつながった。選択可能なプレイアブルキャラクターと、その多様な特性を参照できる。
歴史と遺産
1990年代初頭に任天堂の社内チームによって開発された『スーパーマリオカート』は、カメラ表現の工夫やスプライトの拡大縮小によって、家庭用ゲーム機で新たなレース体験が可能になった時期に登場した。批評面・商業面の両方で成功を収め、アイテムを用いる対戦、キャラクターの重量クラス、親しみやすい操作といった、後の作品にも受け継がれる慣習を打ち立てた。
シリーズはその後、多くのプラットフォームへと展開したが、第1作はその独創性とアーケードスタイルのレースゲームに与えた影響で、今も注目されている。対戦における戦術性、手に取りやすい設計、よく知られたキャラクターを融合させた本作は、任天堂のラインアップにおける重要な作品となり、他社が後に制作したカートレースゲームの参照点にもなった。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com スーパーマリオカート | 1992年のSNES用カートレースゲーム Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/94998