オーストラリアのメルボルンにある200の郊外鉄道駅(大都市線の駅を含む合計216駅)の一覧です。これらの駅は、市内を出る16の鉄道路線(および4つの大都市線)と、中心部のシティ・ループを構成しています。記事は各駅の所在路線、運賃ゾーン、駅コード、有人/無人の区分などを分かりやすく整理しています。

また、ボランティアで運営されている古い3つの観光鉄道には、さらに19の駅があります。これらは郊外ネットワークとは別扱いで、通常の通勤サービスとは異なる運行日や運賃体系が適用されます。

ゾーンと運賃の基本

駅は2つのマイキ発券ゾーンに分かれており(一部の駅は両方のゾーンに含まれていて、どちらのゾーンのチケットでも利用可能)、ゾーン1の中には中心業務地区をカバーするシティセーバーエリア(ビジネス街の中心部)があります。2007年3月4日にゾーン3はゾーン2に統合され、現行の2ゾーン制が整備されました。

実際の運賃や乗車可能エリアは、利用する路線・時間帯・カードタイプ(マイキカードの種類)によって変わることがあります。重ねて、特定の駅が複数ゾーンにまたがる場合は、出発駅/到着駅の組合せで適用される運賃が変わるため、出発前に確認してください。

駅の種類と表示(一覧での表記ルール)

  • 太字で表示されている駅は「終点」駅で、列車が停車したり方向転換したりすることがあります。路線によっては終点まで行かない列車も時刻表にあり、また一部路線では終着駅間を往復するシャトル列車が運行されることもあります。
  • 斜体の駅は「プレミアムステーション」と呼ばれるもので、始発から終電までの間に有人のスタッフが常駐し、通勤客のための案内や支援を行っています。プレミアム駅では切符販売や改札口でのサポートが充実していることが多いです。
  • 星(*)が付いている駅は「ホスト局」です。これらの駅は、ピーク時にのみ有人となり、朝や夕方の混雑時間帯に駅係員が配置されます。配置時間や対応内容は駅ごとに異なります。
  • 各駅名の後ろのカッコ内には、その駅の3文字のコードが記載されています。これらのコードは列車制御システムで使用されるほか、以前のコネックス(Connex)によるSMS時刻表検索などでも利用されてきました。

駅コードと時刻表の検索について

一覧に記載されている各駅の3文字コードは、駅を短く識別するためのもので、内部システムや一部の時刻表検索ツールで使われます。一般の乗客が日常的にこれらのコードを使う必要はあまりありませんが、SMSや一部のオンライン検索、鉄道関係の資料では便利な参照情報になります。

利用時の注意点と駅設備

  • 駅ごとに設備(エレベーター、スロープ、点字案内、駐輪場、駐車場、コインロッカー等)の有無が異なります。バリアフリー対応状況や施設利用は駅ごとに差があるため、アクセス性が重要な場合は事前に確認してください。
  • 多くの主要駅・プレミアム駅では自動券売機、案内カウンター、トイレ、乗換案内表示が整備されていますが、無人駅では設備が限定されることがあります。
  • 夜間や休日の運行本数は路線によって異なります。特に深夜帯は運行間隔が長くなる、または運休となる区間があるため、帰宅時には最新の時刻表情報や運行情報を確認してください。
  • 主要駅では電車以外にトラムやバスとの接続があり、通勤・観光の乗換が便利です。乗換案内や路線図も併せて確認すると移動がスムーズになります。

一覧を使う際のヒント

  • 終点駅やシャトル運転が設定されている路線では、同じ路線名でも行き先が複数あることがあります。列車の行き先表示や時刻表を確認してください。
  • 駅コードは時刻表や運行情報の検索で役立ちます。特に混雑時や運休・遅延が発生した際に、代替経路を素早く探すための手掛かりになります。
  • 観光鉄道(ボランティア運営)に乗る際は、運行日程や運賃、事前予約の必要性など通常の通勤列車と異なる点に注意してください。

詳細な旅行情報は、このページだけに頼らず、メトリンクのサイトにアクセスしてください。