教皇ステファヌス7世(929年~931年):10世紀ローマ政治下の短い教皇職
929年2月から931年3月まで在位した教皇ステファヌス7世について、その不明瞭な経歴、マロツィアによる選出、ローマ貴族政治に左右された短い在位、教皇ヨハネス11世への継承を解説する。
教皇ステファヌス7世(生年不明-931年3月15日)は、929年2月から931年3月に死去するまで教皇職を務めた。若年期についての記録は乏しく、同時代の史料が伝えるのは、ローマの聖職者職を務めたこと以外にはほとんどない。
聖職者としての経歴と選出
ローマ司教となる前、ステファヌスは市内の聖アナスタシア教会の枢機卿司祭を務めていた。929年2月の教皇位への就任は、有力なローマ貴族女性マロツィアによって取り計らわれた。これは、彼女の息子がその地位を継ぐまでの暫定的な在任者を求めたためであった。
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2 画像教皇在位
ステファヌスの教皇在位は、一般に短期間であり、当時のローマ有力貴族の政治的影響に支配されていたと説明される。彼に確実に帰せられる独自の行為や現存文書は少なく、年代記作者たちは在位中の施策よりも、その選出に至る事情に注目している。
死去と継承
ステファヌス7世は931年3月15日にローマで死去した。死後は教皇ヨハネス11世が後継者となった。ステファヌスをめぐる選出と教皇在位は、10世紀ローマの政治、およびトゥスクルム家のような一族が教会指導部の形成に果たした役割という、より広い文脈の中でしばしば論じられる。
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AlegsaOnline.com 教皇ステファヌス7世(929年~931年):10世紀ローマ政治下の短い教皇職 Leandro Alegsa
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