カルビン・ジョンソン(メガトロン)|経歴・成績とデトロイト・ライオンズでの活躍

カルビン・ジョンソン(メガトロン)の経歴・成績とデトロイト・ライオンズでの華麗な活躍を徹底解説。ドラフトから栄光と引退までの軌跡を網羅。

著者: Leandro Alegsa

カルビン・ジョンソンCalvin Johnson、1985年9月29日生まれ)は、アメリカンフットボールのワイドレシーバーで、プロ在籍期間をすべてデトロイト・ライオンズで過ごした。ニックネームはメガトロン。2007年のNFLドラフトでライオンズに全体2位指名され、同年からチームの主力レシーバーとして活躍した。

経歴(高校・大学・プロ入り)

ジョンソンはジョージア州出身で、高校時代から注目を集め、その身体能力を買われてGeorgia Tech(ジョージア工科大学)に進学。大学でも卓越した成績を残し、2007年のNFLドラフトで全体2位指名を受け、プロ入りを果たした。ライオンズでは背番号81を身に着け、圧倒的なサイズとスピードを活かして攻撃の中心となった。

プロでの活躍と主な成績

ライオンズ在籍中、ジョンソンは常にリーグ屈指のレシーバーとして認められた。特に以下の点が評価されている。

  • 優れた身体能力:身長約196cm、体重約107kgの大柄な体格にスピードを兼ね備え、ディフェンスとの競り合いで有利に立つ。
  • 安定したパフォーマンス:長年にわたり1,000ヤード以上のシーズンを複数回記録し、チームの攻撃を牽引。
  • 記録と栄誉:キャリア通算成績は731レセプション、11,619レシーブヤード、83タッチダウン(プロキャリアを通じてライオンズで達成)。2012年にはシーズン最多レシーブヤードのNFL記録を打ち立て、1,964ヤードを記録した。

2008年の無敗のライオンズにも在籍しており(当該シーズンはチームが0勝16敗となった)、チーム成績は振るわなかったものの、ジョンソン個人は1,331ヤードを獲得し、レシーブタッチダウンは12回でリーグトップとなるなど、統計的にもトップクラスの成績を残した。

受賞・表彰

  • プロボウル選出(複数回)
  • オールプロ選出(複数回)
  • NFLオールディケイドチーム(2010年代)選出
  • プロフットボール殿堂(Pro Football Hall of Fame)入り:2021年クラス選出

プレースタイルと評価

ニックネーム「メガトロン」は、ロボット玩具から取られた愛称で、巨大さと圧倒的なパワー、そして捕球能力の高さを象徴している。ジャンプ競技、空中でのボール支配、パワフルなブロッキングなど多面的なスキルでディフェンスを圧倒した。コンテストキャッチやレッドゾーンでの脅威となる場面が多く、相手にとって最も警戒されるターゲットの一人だった。

引退とその後

ジョンソンは2015シーズン限りで現役を退く決断をし、2016年3月に正式に引退を発表した。引退の理由としては、身体のケアや長期的な健康を優先したい意向が挙げられている。現役引退後もフットボール界からの高い評価は変わらず、2021年にはプロフットボール殿堂入りを果たした。

レガシー

カルビン・ジョンソンはその圧倒的なパフォーマンスにより、現代のワイドレシーバー像を体現した選手の一人と見なされている。チームの勝敗に恵まれない時期もあったが、個人としては数々のNFL記録やライオンズの歴代記録を塗り替え、後進に大きな影響を与えた。

個人情報(簡易)

  • 生年月日:1985年9月29日
  • 出身:ジョージア州(高校はSandy Creek High Schoolなど)
  • 大学:Georgia Tech(ジョージア工科大学)
  • NFLドラフト:2007年・全体2位(デトロイト・ライオンズ)

以上が、カルビン・ジョンソン(メガトロン)の経歴・成績とライオンズでの活躍の概要である。彼の身体能力と競技での業績は、NFL史に残るワイドレシーバーとして高く評価されている。



百科事典を検索する
AlegsaOnline.com - 2020 / 2025 - License CC3