アルパイン・バタフライノット(バタフライループ)
ロープの途中に安全な固定アイを作る安定した中間ループ結び。クライミング、救助、リギング、樹上作業で広く用いられ、損傷したロープ区間の隔離にも役立つ。
概要
アルパイン・バタフライノットは、しばしばバタフライループとも呼ばれ、ロープの両端を使わずに途中に固定ループを作る結び方です。荷重がかかっても位置を保ちやすく、複数方向からの力にも比較的対応しやすい一方、ほどくのも容易です。基本的な参考としては結び方のガイドや、ロープ情報を参照できます。
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3 画像特性と強み
この結びはコンパクトで左右対称であり、ループ部で3本のロープ部分に荷重を分散します。そのため、さまざまな方向から引かれても安定しやすく、立ち綱の上を滑りにくく、反転もしにくいのが特徴です。荷重後でも比較的ゆるめやすく、弱った部分をループ内に収めて、その箇所に荷重がかからないように隔離する用途にも使われます。
主な用途
- ロープの途中に、カラビナや金具を取り付ける接続点を作る。
- リギングで荷重を分けるための固定ループを作る。
- 損傷した、または摩耗したロープ部分を荷重から外して隔離する。
- クライミング、アルパイン移動、救助、樹上作業、設備作業で使う。
他のループとの違い
フィギュアエイト・オン・ア・バイトやボウラインと比べると、アルパイン・バタフライは特に中間部での使用と多方向からの荷重に適しています。中央のループとしてはより安全と考えられ、単純なヒッチや輪を作る方法よりも、反対方向から力がかかったときに変形しにくい傾向があります。
実用上の注意
結び方には、輪をひねって巻き込む方法や3回巻きの方法などがありますが、目的は同じで、きれいで安定した中央ループを作ることです。どの結びにも共通して、ロープ強度はある程度低下するため、状況に応じて点検し、必要なら試してから使うべきです。重要な場面で頼る前に、訓練と練習が推奨されます。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com アルパイン・バタフライノット(バタフライループ) Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/2978