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EMPAC(カーティス・R・プライエム実験メディア・パフォーミングアーツ・センター)

EMPACは、ニューヨーク州トロイのレンセラー工科大学にある学際的な芸術・研究施設で、上演空間と高度なメディア技術を組み合わせ、創造的な協働を支えている。

概要

カーティス・R・プライエム実験メディア・パフォーミングアーツ・センター(Curtis R. Priem Experimental Media and Performing Arts Center)は、一般にEMPACとして知られる、ニューヨーク州トロイのレンセラー工科大学のキャンパス内にある芸術・研究施設である。EMPACは2008年に開設され、芸術、科学、技術が交差する領域での活動を支援するために設立された。ライブ・パフォーマンス、デジタルメディア、技術研究を一つの施設に集め、音楽、演劇、映画、視覚芸術という従来の区分を拡張する実験的プロジェクトを、アーティストや研究者が開発・発表できるようにしている。

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施設と技術的能力

EMPACには、没入型かつ高度な技術を要する制作のために設計された、多様な空間と専門的な機器が備えられている。センターには、音響設計が施された大規模なパフォーマンスホールが少なくとも1つ、柔軟に利用できるブラックボックス劇場、リハーサルスタジオ、制作ラボ、コントロールルームが含まれる。EMPACで用いられる技術システムには、高解像度映像投影、マルチチャンネルおよび空間音響の再生・録音、プログラム可能な照明リグ、高度なデジタルメディアサーバーなどがある。こうした能力は、場所特有のインスタレーション、視聴覚コンサート、ダンス作品、研究プロトタイプを支えている。

沿革と目的

EMPACは、芸術と科学を横断する学際的な探究とイノベーションを促進するというレンセラーの目標の一環として構想された。その名称は主要な支援者であるカーティス・R・プライエムを顕彰するものであり、センターは2008年秋に一般公開された。設立以来、EMPACは、制作者が新技術や新たな発表形式を実験できるようにするレジデンシー、委嘱、協働を重視してきた。同時に、学生や研究者にも施設を利用可能にしている。

プログラム、レジデンシー、公開イベント

EMPACのプログラムは、新作の初演から長期的な研究プロジェクトまで幅広い。センターは、技術インフラを活用して新しい表現形式を探究する招聘アーティスト、滞在研究者、アンサンブルを受け入れている。一般向けの催しには、コンサート、演劇公演、映画上映、講演、ワークショップがしばしば含まれる。EMPACは、観客に挑戦を促すとともに、メディア芸術および舞台芸術における専門的実践を前進させる作品の提示を目指している。

重要性と特徴

EMPACを際立たせているのは、その統合的なモデルである。パフォーマンス会場がラボや技術スタッフと共存することで、芸術的な構想と洗練された工学技術の双方を必要とするプロジェクトを可能にしている。このセンターは、大学を基盤とする機関が、創造的実践と科学的探究をいかに結び付けられるかを示す例としてしばしば取り上げられる。その存在は、分野の境界を越えた実験を育む機関としてのレンセラーの評価にも寄与している。

補足

EMPACは、技術と芸術的実践の変化に伴って発展を続けている。協働、技術革新、一般公開での発表を重視する姿勢により、同センターは地域内外の現代メディア芸術と舞台芸術にとって注目すべき拠点となっている。機関情報、日程、訪問方針については、キャンパスのウェブサイトからリンクされているニューヨーク州トロイおよびレンセラーの情報を参照する。

  • 所在地:ニューヨーク州トロイ、RPIキャンパス内の芸術センター。
  • 開設:2008年(一般公開は10月)。
  • 重点分野:実験メディア、ライブ・パフォーマンス、研究、レジデンシー。

関連項目

著者

AlegsaOnline.com EMPAC(カーティス・R・プライエム実験メディア・パフォーミングアーツ・センター)

URL: https://ja.alegsaonline.com/art/31252

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