カンザス州立大学(K-State)
1863年に創設されたカンザス州マンハッタン所在の公立ランドグラント研究大学。農学、獣医学、工学、エクステンション活動、分校・サテライト拠点で知られる。
概要
カンザス州立大学(Kansas State University、通称K-State)は、1863年に創設された、カンザス州マンハッタンを拠点とする公立のランドグラント研究大学である。同州の主要な高等教育機関の一つとして、学部・大学院・専門職課程と州全域へのアウトリーチ活動を併せ持つ。農学、獣医学、工学、応用科学における強みで知られている。
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7 画像キャンパスと組織
メインキャンパスはマンハッタンにあり、サリナおよびオレイサのキャンパス、オンラインのグローバル・キャンパスを含む分校・サテライト拠点がこれを補完している。学術組織は、リベラルアーツと科学のほか、専門分野を扱うカレッジやスクールから構成される。主な組織には次のようなものがある。
- 農学・エクステンション学部
- 獣医学部
- 工学部および複数の理学系学科
- 経営、教育、建築、芸術の各課程
沿革と発展
K-Stateは、農業と機械技術に関する実践的教育を重視するランドグラントの理念の下に設立され、その創設は1860年代のモリル法の時代にさかのぼる。時代とともに研究、専門職教育、公共サービスへと活動を拡大し、多くの応用分野で州を代表する教育機関となった。例えば、2010年秋学期の在籍者数は約2万3,588人であり、総合大学としての規模を示している。
教育・研究・アウトリーチ
大学は研究所、エクステンション・プログラム、産業界および政府との連携を支援している。K-State Research and Extensionは州全域で農業に関する助言と地域教育を提供する一方、キャンパスの研究所では動物衛生、植物科学、食料システム、工学に関する研究が進められている。サリナ拠点は航空宇宙・技術プログラムに重点を置き、オレイサ拠点はメインキャンパス外での研究・イノベーション連携に注力している。
学生生活とアイデンティティ
学生生活は学術活動に加え、課外団体、ROTC部隊、競技性の高いスポーツ・プログラムによって構成される。K-Stateのチームはワイルドキャッツの名称でビッグ12カンファレンスに参加している。スクールカラーは紫と白で、マスコットはウィリー・ザ・ワイルドキャットである。マンハッタンは「リトル・アップル」と呼ばれることもあり、学生に文化・レクリエーションの機会を提供している。
役割と主な特徴
ランドグラント機関として、カンザス州立大学はアメリカ合衆国において、教育、応用研究、地域奉仕の面で州全体に関わる役割を担う。授業、エクステンション活動、地域キャンパスを組み合わせることで、とりわけ農業、動物衛生、技術分野において、大学の資源を地域のニーズへ結び付けている。歴史的使命を維持しつつ、変化する労働力および研究の優先課題に応じて発展を続けている。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com カンザス州立大学(K-State) Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/52187
出典
- k-state.edu : "K-State Sets Record For Total Enrollment, Including Largest Enrollment Ever By Students Of Color"