アトラスシダー
アトラスシーダー(Cedrus atlantica)は、北アフリカのアトラス山脈に自生するセドラス属の針葉樹の大木である。若いうちは円錐形で、成木になるとより開いた形になる。高さは40mになる。樹皮は銀灰色で、深いひび割れがある。葉は長さ2.5cm、先が尖り、通常4面で、色は濃い緑から緑青である。雌の球果は長さ6-10cmの樽型で、若いうちは緑色だが、成熟すると褐色になる。
ベルギー、ドメーヌ・ドゥ・マリエモン、Cedrus atlantica
質問と回答
Q:アトラスシーダーとは何ですか?
A: アトラス杉はセドラス属の大きな針葉樹で、北アフリカのアトラス山脈が原産です。
Q:アトラスシーダーの若い頃の樹形は?
A:アトラスシーダーは若いうちは円錐形をしています。
Q:アトラスシーダーの背丈は?
A:アトラスシーダーは高さ40メートルまで成長します。
Q:アトラスシーダーの樹皮の色は?
A:アトラスシーダーの樹皮は銀灰色で、深いひび割れがあります。
Q:アトラスシーダーの葉の長さは?
A: 長さ2.5センチで、先がとがっています。
Q: アトラスシーダーの葉の色は?
A: アトラスシーダーの葉は、濃い緑から青緑色です。
Q:アトラスシーダーの雌の球果の大きさは?
A: アトラスシーダーの雌球果は、長さ6~10cmの樽型で、若いうちは緑色ですが、成熟すると褐色になります。