クオーム

コムはイラン第2の宗教都市であり、シーア派の拠点の一つである。その歴史はイスラム教の勃興以前にさかのぼる。23/644-645年にイスラム教徒に征服されたが、85/704-705年のアシュアリユーンの移住により、コムの人々はイスラム教に改宗し、この時からコムがシーア派の都市として発展することになった。

ファーティマ・アル=マ・スマ(a)がコムに移住し、市内にイマームの祠が建てられ、その後、他のイマームの子孫やサイイドが移住し、コムはイランにおけるシーア派の拠点となった。また、コムの神学校が設立されたことも、同市のシーア派の名声を高めた。

今日、この都市はシーア派の知識を世界に広める最大の拠点となっている。


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