バジリエ・ステパン・パンジッチ — クロアチア出身のフランシスコ会歴史家・文書館員
バジリエ・ステパン・パンジッチ(1918–2019)は、ローマで総文書館長を務め、教会史と文書館学に関する広範な著作を残したクロアチア出身のフランシスコ会司祭、文書館員、東洋学者。
バジリエ・ステパン・パンジッチ(1918年1月30日 – 2019年4月16日)は、クロアチア出身のフランシスコ会司祭、歴史家、文書館員、東洋学者であった。ローマにおけるフランシスコ会総会の総文書館長として長年務めたことで最もよく知られ、教会史と文書館学に関する学術的業績でも評価されている。100年以上に及ぶ生涯のあいだに、その仕事は宗教共同体における文書館実務にも影響を与えた。
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5 画像初期の生涯と修道・司祭職への道
パンジッチは1935年にフランシスコ会に入会し、1941年に司祭に叙階された。形成期には神学研究に加えて、歴史資料と言語への関心を深めており、その経験が後年の文書館員・研究者としての仕事に生かされた。基本的な略歴は略歴要約、叙階に関する記録は叙階記録を参照。
文書館員としての活動と管理職
1947年から1985年まで、パンジッチはローマでフランシスコ会の総文書館長兼分析担当者を務めた。この立場で、彼は多数の写本、公文書、書簡コレクションの保存、目録作成、学術利用を監督した。彼の在任期間は、宗教文書館の整理方法に関する近代的な考え方を形づくり、フランシスコ会資料への国際的なアクセスを広げた。
研究と貢献
パンジッチは、教会史、フランシスコ会の歴史、ならびに関連する文書館学的 विषय題について多数の研究書や編著を著した。彼の仕事は、文書館記述と歴史解釈を結びつけるもので、複数言語の史料に依拠することも多かった。彼の研究にしばしば結びつけられる分野には、次のようなものがある。
- 修道院および修道会組織の記録の保存と目録作成
- フランシスコ会組織とその歴史的発展に関する研究
- 教会史のための東洋学的・地域的史料の活用
役職・評価・影響
1958年には、国際教会文書館協会の副会長に任命され、教会系文書館専門家の間での高い評価を示した。彼の管理経験と著作は、歴史コレクションの体系化を目指す図書館員、歴史家、宗教機関によって広く参照された。
晩年と遺産
パンジッチは高齢になっても著述と助言活動を続けた。2018年1月には100歳の誕生日を迎え、その節目は同僚や、彼の業績を用いる共同体によっても注目された(百歳記念の告知)。彼は2019年4月に死去し、文書館組織の整備、刊行研究、後進の指導という遺産を残した。その功績は、今日もフランシスコ会史や教会文書館の研究に生かされている。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com バジリエ・ステパン・パンジッチ — クロアチア出身のフランシスコ会歴史家・文書館員 Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/9724
出典
- zvonko-pandzic.wixsite.com : "Bazilije Stjepan Pandžić: Curriculum Vitae"
- enciklopedija.hr : "Pandžić, Bazilije Stjepan"
- ljportal.com : "Fra Bazilije Pandžić danas slavi stoti rođendan"