スウェーデンのシャルル13世
シャルル13世・2世もカール、スウェーデン人。Karl XIII、スウェーデン語:Karl XIII)は、スウェーデンの君主である。1809年からスウェーデン王(カール13世)、1814年からノルウェー王(カール2世)として、1818年に死去するまで在位した。スウェーデン王アドルフ・フレデリックとプロイセン王フリードリヒ2世の妹ルイザ・ウルリカとの間に生まれた次男である。
スウェーデンではシャルル13世と呼ばれているが、実はシャル9世(在位1604-1611)が架空のスウェーデン史を研究してこの数字を採用したため、この名前で呼ばれたスウェーデン王は7人目である。