テリー・ミューセン(Terry Meeuwsen、1949年3月2日生まれ)は、アメリカのテレビパーソナリティであり、クリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワーク(CBN)の「700クラブ」の共同司会者、作家、歌手である。長年にわたりテレビ出演だけでなく、キリスト教を中心とした講演や執筆、音楽活動でも知られている。
経歴
ミューセンは1972年にミス・アップルトン、同年にミス・ウィスコンシンのタイトルを獲得し、1973年のミス・アメリカで戴冠した。水着とタレントの両方のコンテストに出場し、ミス・アメリカとして戴冠した初のミス・ウィスコンシンとなった。
ミス・アメリカ在位後、1978年にミルウォーキーのWTMJ-TVでテレビキャリアを始め、ピート・ウィルソンと共同で毎日のニュースと特集番組「A New Day」を約8年間にわたって司会した。1986年に同局を退社し、その後は宗教系メディアの世界へ活動の場を移している。
ミューセンはその後、バージニア州バージニアビーチのクリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワーク(CBN)に参加した。1980年代後半から1990年代前半にかけてはゲスト共同司会者として同ネットワーク番組に出演し、のちに700クラブの常任司会者となった。番組内ではCBNの創設者であるパット・ロバートソンの近くに座って出演することも多かった。
2000年以降はCBNのテレビ番組「Living the Life」の共同ホストも務め、フリーフォームなどで700クラブとLiving the Lifeの両番組に出演している。これらの番組を通じて、信仰や家族、人生の価値観をテーマにした対談や証しを発信している。
活動・著作
番組出演に加え、ミューセンは作家および歌手としても活動している。キリスト教的なメッセージを含むエッセイや回想録、講演録の執筆、宗教音楽や賛美歌を中心とした音楽活動を行い、メディアと出版を通じて幅広い聴衆に影響を与えている。
出身
ミューセンはウィスコンシン州デペレ生まれ。公の場では長年にわたり家族や信仰について語ることが多く、テレビと慈善活動の両面で活躍している。