大犬座:シリウスとVYカニス・マヨリスを含む南天の星座
大犬座は、夜空で最も明るい恒星シリウスを中心とし、赤色超巨星VYカニス・マヨリスも含む南天の星座です。主な恒星、歴史、深宇宙天体、観測の目安を紹介します。
大犬座は、天球の南半球に見られる目立つ星座です。その名はラテン語で「より大きな犬」を意味し、より小さな伴星座である小犬座と区別されます。この名称は古典語と伝承に由来し、天文学で用いられる正式名はラテン語に基づいています。
歴史と公式上の地位
古代の観測者たちは、この星座をよく知られた星の配列の一つに数えていました。ギリシア・ローマ時代の天文学者であるプトレマイオスは、48星座の星表に大犬座を収録しました。現代では、国際天文学連合が正式に定める88星座の一つであり、星図ではオリオンに付き従う大きな犬として描かれるのが一般的です。
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9 画像主な恒星と深宇宙天体
大犬座で最も明るく、夜空全体でも最も明るい恒星は、「犬の星」とも呼ばれるシリウスです。シリウスの見かけの視等級は約−1.46で、地平線上にあれば両半球から容易に観測できます。地球から約8.6光年の距離にあり、暗い白色矮星の伴星を持つ連星系です。
この星座には、半径の点で既知の恒星のうち最大級に数えられる赤色超巨星VYカニス・マヨリスもあります。その大きさと距離の測定値は研究ごとに異なるため、物理的な大きさの推定には大きな不確実性があります。
大犬座の観測
- 中北緯度から南緯度では、1月ごろを中心とする時期に最も観測しやすくなります。
- まずシリウスを目印に探すのが簡単です。主な星の並びの近くには、明るい恒星がいくつかあり、散開星団も見られます。
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AlegsaOnline.com 大犬座:シリウスとVYカニス・マヨリスを含む南天の星座 Leandro Alegsa
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出典
- ianridpath.com : "Chapter One Continued"
- stars.astro.illinois.edu : "Sirius (Alpha Canis Majoris)"