コンチェルティーナ
コンサーティーナとは、蛇腹を使ってリードに空気を送り込み、引いて音を出す楽器です。指は楽器の両端にあるボタンを押す。
アングロ・コンサーティーナは、低音が左側にあり、ボタンを引くのとは別に押すことで別の音が出る。
イングリッシュコンサーティーナは、ボタンを押しても引いても同じ音色が出る。
デュエットコンサーティーナは、低音が左側にあり、ボタンを押しても引いても同じ音が出ます。ヘイデンのデュエットコンサーティーナは、すべての音階が同じ指使いになっています。6+6のシフト式鍵盤配列を採用しています。
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質問と回答
Q:コンサーティーナとは何ですか?
A: コンサーティーナとは、蛇腹を使ってリードを押し引きした空気で音を出す楽器のことです。
Q:コンサーティーナはどうやって吹くのですか?
A: 楽器の両端にあるボタンを指で押します。
Q: アングロ・コンサーティーナとイングリッシュ・コンサーティーナの違いは何ですか?
A: アングロ・コンサーティーナは低音が左側にあり、ボタンを引くよりも押す方が他の音が出ます。イングリッシュ・コンサーティーナはボタンを押しても引いても同じ音が出ます。
Q: デュエット・コンサーティーナとは何ですか?
A: デュエット・コンサーティーナは低音が左側にあり、ボタンを押しても引いても同じ音が出ます。
Q: ヘイデンのデュエット・コンサーティーナと他のデュエット・コンサーティーナとの違いは何ですか?
A: ヘイデンのデュエット・コンサーティーナは、すべての音階で同じ運指です。鍵盤配列は6プラス6です。
Q: アングロ・コンサーティーナのベース音はどのように配置されていますか?
A: ベース音はアングロ・コンサーティーナの左側にあります。
Q: イングリッシュ・コンサーティーナでは、どのように音色が違うのですか?
A: イングリッシュ・コンサーティーナは、ボタンを押しても引いても同じ音が出ます。