アラブ首長国連邦の国旗
アラブ首長国連邦の国旗は、1971年12月2日に採用された国旗。赤・緑・白・黒の汎アラブ色で構成され、統一と国家的アイデンティティーを表すための国民公募で選ばれた。
概要
アラブ首長国連邦の国旗(アラビア語:علم الإمارات العربية المتحدة)は、アラブ首長国連邦という連邦国家を象徴する旗である。国家権威と国民的アイデンティティーを示す主要な標章であり、公共施設や公式行事で掲揚されるほか、市民も重要な機会に用いる。
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7 画像意匠と外観
国旗は4色の汎アラブ色で構成される。旗竿側には垂直の赤い帯があり、その右側には、上から緑・白・黒の3本の水平帯が旗の端まで延びる。赤い帯は旗竿側で旗の全高にわたって配され、残りの部分は同じ高さの3つの水平帯に分けられている。一般に用いられる全体の比率は、さまざまな場で掲揚しやすい、均整の取れた長方形の外観を与えている。
象徴性
4色は広く汎アラブ色として認識され、アラブの歴史や美徳に結び付く重層的な意味を持つ。一般的に広く受け入れられている解釈には、次のようなものがある。
- 赤:歴史的に、勇気、犠牲、首長国間の結束と結び付けられる。
- 緑:しばしば肥沃さ、繁栄、土地の成長を表すと解釈される。
- 白:平和、誠実さ、慈善活動を象徴する。
- 黒:強さ、敵の打倒、忍耐を表す。
歴史と採用
現在の国旗は、首長国の連邦結成を受けて1971年に選定された。若いエミラティのデザイナーが応募した案が国民公募で当選し、1971年12月2日の連邦成立時に正式に採用された。汎アラブ色の採用は新国家をより広い地域的アイデンティティーに結び付ける一方、連邦独自の配色構成をもたらした。
用途、掲揚規程と変種
国旗は民間、政府および軍事の目的で使用され、掲揚と尊重に関する慣行に従う。政府庁舎、国外の外交機関、国の祝日に掲揚されることが多い。旗の作法には、慎重な取り扱い、損傷・汚損をしないこと、国喪時の半旗掲揚が含まれる。特定の公的用途向けの旗や海軍旗、ならびに大統領旗もあり、これらは基本となる国旗意匠の変形を反映している。
注目すべき特徴と区別
アラブ首長国連邦の国旗は共通の汎アラブ色を用いるが、旗竿側の赤い垂直帯と3本の水平帯から成る固有の配置によって、他の地域の旗と区別される。公募を起源とするこの意匠は、連邦創設時の参加的な精神を示すものであり、現在も国民的誇りの対象となっている。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com アラブ首長国連邦の国旗 Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/34940
出典
- vjcyber.com : "UNITED ARAB EMIRATES | MAPS, TIME, HISTORY, LANGUAGE | UAE"
- edarabia.com : "UAE flag - Colors, Meaning and Symbolism"