グーグリー(レッグスピンの投球)
グーグリーは、右腕レッグスピン投手が投じる、レッグブレークとは逆方向に曲がる欺瞞的な投球である。バーナード・ボサンケットが考案し、打者を惑わせる重要な変化球となっている。
クリケットにおいて、グーグリーは右腕レッグスピン投手が投じる特殊なボールである。リリース時には通常のレッグブレークに見えるように設計されているが、バウンド後には反対方向へ曲がる。予想に反する軌道を描くことから、一般に「wrong'un(ロングアン)」とも呼ばれ、考案者バーナード・ボサンケットにちなみ、歴史的にはボージー(Bosie/Bosey)とも称されてきた。
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4 画像特徴と技術
グーグリーの決定的な特徴は、回転と欺瞞性にある。右腕リストスピナーによる通常のレッグブレークは右打者から離れる方向へ曲がるのに対し、グーグリーは右打者に向かって曲がり、オフブレークに似た動きをする。この方向転換は、異なる縫い目の位置ではなく、リリース時に手首と指を特定の方法で回転させることによって生じる。球の飛行とリリースは変化を隠すことを意図しており、視覚的な手掛かりは限られている。
握りと手首の動きが重要である。投手はレッグブレークと似た握りを用いることが多いが、リリース時に手の甲が打者の方を向くよう手首をひねる。手首の位置と指の圧力のわずかな違いが、回転量と跳ね方を左右する。この投球を習得するには、基本球と見分けがつかないフォームにするための反復練習が必要となる。
歴史と戦術的な使用
バーナード・ボサンケットは20世紀初頭、意表を突く武器としてグーグリーを開発した。時を経るにつれて、打者にコースと曲がりを予測させることになるため、レッグスピン投手にとって不可欠な変化球となった。通常はレッグブレークを続けて打者を組み立てた後に用いられ、突然の内側への変化によってエッジ、打ち損じのドライブ、またはボウルドやLBWによるアウトを誘うことができる。
グーグリーを成功させる鍵は、単純な球速ではなく欺瞞性である。主将は内側への変化を活用するために守備配置を定め、しばしばレッグサイドや打者の近くに捕球役を集める。打者は手首とリリースを観察し、柔らかくバットを使う、角度を付けたバットでラインを横切って打つ、あるいは足を使って球の落下点まで出ることでグーグリーに対抗する。
主な点と区別
- 用語:「グーグリー」は伝統的に右腕レッグスピン投手の変化球を指す。左腕リストスピン投手にも比較可能な投球はあるが、歴史的な呼称は異なる。
- 見極めは手首の手掛かりに依存する。熟練した選手は、曲がりを予測するため、手首や縫い目に現れる微妙な兆候を探す。
- 投球の技術的な説明や関連規則については、ボールがどのように投げられるか、および一般的なボウリング技術の記事を参照。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com グーグリー(レッグスピンの投球) Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/39699
出典
- news.bbc.co.uk : "The googly explained"