非常に小さい数の表し方:科学的記数法(10の負乗)の意味と例

非常に小さい数の扱いを図解でわかりやすく解説。科学的記数法(10の負乗)の意味、変換例、計算のコツを豊富な例題でマスター。

著者: Leandro Alegsa

非常に小さい数の命名は、非常に大きい数の命名と同じですが、一つ重要な違いがあります。数式中の10が何倍になるかの上にマイナス記号があるのです。つまり、0.007を省略形で書きたい場合は、7×10−3 、7は小数点以下3目だからです(小数点の前の0はカウントされません)。非常に小さい数字の中にいろいろな数字を入れるのは、非常に大きい数字を入れるのと同じですが、マイナス記号が1つ違います。つまり、0.0000452は、4.52×10−5 (0.0000452 --> 4.52 x 0.00001 --> 4.52×10−5 ) となります。

基本ルール

  • 係数(先頭の数)は 1 以上 10 未満にします(例:4.52、7、1.0 など)。0 は特別扱い。
  • 指数は負の整数で、10 の負乗を表します。指数の絶対値は小数点を右に動かす回数です。
  • 先頭のゼロ(小数点の前の0や小数の先頭の連続する0)はカウントしないで、最初に0でない数字が現れる位置から数えます。

変換の手順(小さい数 → 科学的記数法)

  1. 小数点を、係数が 1〜9.999... になるまで右に移動する。
  2. 移動した回数 n を数える。
  3. 移動後の数 × 10−n と表す。

具体例

  • 0.007 → 小数点を右に3回動かすと 7.0 → 7 × 10−3
  • 0.0000452 → 4.52 にするために小数点を5回右に動かす → 4.52 × 10−5
  • 0.1 → 1.0 × 10−1(係数は 1.0)
  • 0.0001 → 1 × 10−4

逆変換(科学的記数法 → 小数)

係数を右に指数の絶対値だけ小数点移動すれば元の小数になります。例えば 4.52×10−5 は 4.52 を右に5回移動 → 0.0000452。

実用上のポイントと表記

  • 有効数字:科学的記数法は有効数字を明確に示すのに便利です。例えば 4.520×10−5 は有効数字が4桁であることを示します。
  • コンピュータ表記:プログラムや電卓では 7e-3 や 4.52E-5 のように表すことが一般的です。
  • 0 の扱い:0 はどのような指数でも 0 と表します(例:0 = 0×10−3 など)。

練習問題(答え付き)

  • 0.00032 → 3.2 × 10−4
  • 0.0065 → 6.5 × 10−3
  • 3.4 × 10−2 → 0.034

このように、非常に小さい数の科学的記数法は、係数を 1〜10 の範囲に正規化し、10 の負の指数で小数点の移動回数を表すことで、見やすく・扱いやすくなります。さらに詳しい例や有効数字の扱いが必要であれば、教えてください。

いくつかの例

0.00000000009

=

9 x 10 −11

0.000678

=

6.78 x 10 −4

0.000000535645

=

5.35645 x 10 −7

小さい数字の名前

 

英語名

欧州名

100

1名

1名

10−1

第10回

第10回

10−2

百分率

百分率

10−3

サウザンド

サウザンド

10−4

テンサウザンド

テンサウザンド

10−5

百万遍

百万遍

10−6

百万遍

百万遍

10−9

億円

ミリアルドラース

10−12

トリリオンス

億円

10−15

クアドリリオンス

ビリヤード場

10−18

クインティリオンス

トリリオンス

10−21

第六十八回

トリルアード

10−24

セプティリオンス

クアドリリオンス

関連ページ



百科事典を検索する
AlegsaOnline.com - 2020 / 2025 - License CC3