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OCLC:WorldCatを支える図書館協力サービスと共同総合目録

OCLCは、WorldCatで知られる非営利の会員制図書館サービス・研究機関です。書誌データの共有、探索、相互貸借、デジタルコレクションを支えます。

概要

OCLCは、世界中の図書館に共有テクノロジー、メタデータ、研究サービスを提供する、非営利で会員主導の組織です。1967年に Ohio College Library Center として設立され、その後 Online Computer Library Center として知られるようになり、現在は OCLC, Inc. として運営されています。OCLC は図書館が目録作成、発見、資料共有で協力できるよう支援し、書誌情報への公共アクセスを促進して、人々がより多くの情報を見つけられるようにしています。

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主要サービスと製品

OCLC は、図書館や研究者が利用する相互に関連した複数のサービスを維持しています。最も代表的な製品は、会員館の提供データから構築される世界的な共同総合目録であるWorldCatです。WorldCat は書誌レコードを集約し、統合検索を可能にするとともに、図書館間貸借や各館の目録補強を支えます。ほかにも、集中目録レコード、典拠コントロール、デジタル資料の管理ツール、クラウド型図書館プラットフォーム、そして研究部門による研究開発などが含まれます。

  • 共同目録作成とメタデータ共有(複数の図書館で使われるレコード)
  • 資料共有と図書館間貸借のための基盤
  • デジタルリポジトリおよびコレクション管理サービス
  • 図書館業務で用いられる標準と識別子(例:OCLC コントロール番号)

歴史と発展

OCLC は、コンピュータを使って書誌レコードを共有し、大学図書館の重複する目録作業を減らすために設立されました。創設ディレクターのフレッド・キルガーは、図書館の協力的な自動化を推進しました。数十年にわたり、組織はオハイオ州での起源を超えて拡大し、ネットワーク化された目録作成を採用しながら、公立図書館、専門図書館、国立図書館向けのサービスも追加しました。2017年には、世界的な広がりを反映しつつも、オハイオ州ダブリンに本部を置く非営利協同組合であることは変えずに、対外的な名称を OCLC, Inc. に簡略化しました。

利用、重要性、特徴

WorldCat と OCLC のサービスは、図書館が資料を記述し、見つけ、共有する方法の基盤となっています。図書館は書誌データと典拠データを共有プールに提供し、重複作業を減らすとともに、メタデータの一貫性を高めます。研究者、学生、一般の利用者は、WorldCat を探索ツールとして、また会員館が所蔵する資料を探す手段としてよく利用します。協同組織としての OCLC は、会員性と共有インフラを中心に据える点で商業ベンダーと異なりますが、運営を支えるために有料サービスも提供しています。

注目すべき事実

100以上の国と地域で3万館以上の図書館が OCLC の協力ネットワークに参加しています。OCLC は永続的識別子を発行し、メタデータ標準や図書館研究の取り組みも支援しています。OCLC の使命を図書館サービスとして理解するための情報や研究活動については、同組織のサイトやポータルで案内される関連資料を参照できます。

質問と回答

Q: OCLC, Inc.とは何ですか?

A: OCLC, Inc.は、人々がより多くの情報を見つけ、図書館が機能するよう支援する図書館サービスおよび研究機関です。

Q: いつスタートしたのですか?

A: 1967年7月6日に、非営利のOhio College Library Centerとして開始されました。

Q: どれくらいの図書館がOCLCのメンバーになっているのですか?

A: 100カ国以上、30,000以上の図書館がOCLCのメンバーです。

Q: 組織を設立したのは誰ですか?

A: この組織はFred Kilgourによって設立されました。

Q: 本部はどこにあるのですか?

A: 本部は、米国オハイオ州ダブリンにあります。

Q: OCLCは何を作っているのですか?

A: WorldCatという非常に大きなオンラインカタログ(書籍や書籍のようなもののリスト)を作っています。

関連項目

著者

AlegsaOnline.com OCLC:WorldCatを支える図書館協力サービスと共同総合目録

URL: https://ja.alegsaonline.com/art/72646

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出典