セント・クラウド州立大学
1869年に設立された、米国ミネソタ州セント・クラウドの公立大学。幅広い分野で学部・大学院課程を提供し、ハスキーズの本拠地であり、ミネソタ州立大学・カレッジ制度で最大のキャンパスである。
セント・クラウド州立大学は、米国ミネソタ州セント・クラウドに所在する公立高等教育機関である。1869年に設立され、ミネソタ州立大学・カレッジ制度(Minnesota State Colleges and Universities system)で最大の構成機関へと発展した。学部および大学院の学位課程には1万5,000人を超える学生が在籍している。同大学は地域に根差したキャンパスとしての存在感と幅広い学問領域を併せ持ち、ミネソタ州中部の社会・経済生活において目に見える役割を果たしている。公式情報は大学のウェブサイトを参照。セント・クラウド州立大学
画像ギャラリー
3 画像学術的特徴と組織
同大学は、教養学、科学、ビジネス、教育、保健関連分野、応用的な専門職課程の学位を提供している。教育は教室での授業、実験室での実習、インターンシップ、応用研究を通じて実施される。学生は多くの学科で学士号および修士号を目指すことができるほか、資格プログラムや継続教育の機会は、伝統的でない経歴を持つ学生や就労中の学生にも対応している。施設には通常、教室、実験室、上演空間、教育・学習および就業準備を支援する学生サービスが含まれる。
沿革とキャンパス
19世紀後半に教員養成機関として創設された同大学は、数十年を経て師範学校から、多様な学問分野を提供する総合的な教育機関へと拡大した。メインキャンパスは、ミシシッピ川沿いに位置する地域の中心都市、ミネソタ州セント・クラウドの市内にある。キャンパスは、地域内外から集まる多様な学生を受け入れつつ、学術施設、学生寮、活動センターの増設を通じて発展してきた。
競技スポーツと学生生活
セント・クラウド州立大学の競技チームはハスキーズの愛称で知られる。同大学は約20のNCAAスポーツ・プログラムを支援するほか、NCAAに属さないノルディックスキーも支援している。大学間競技はキャンパス生活と卒業生の関与において目立つ要素となっている。スポーツ団体としては、統括組織であるNCAAの競技制度に参加し、チームの大半は地域カンファレンスにおいてディビジョンIIで競技する。ノルディックスキーは競技種目として提供されるが、NCAAのプログラムではない(ノルディックスキー)。
- NCAAの代表チームの大半は、ディビジョンIIのカンファレンス戦に参加している。
- 男子アイスホッケーは、ナショナル・カレッジエイト・ホッケー・カンファレンスでディビジョンIに参加している(男子アイスホッケー)。
- 女子アイスホッケーは、ウェスタン・カレッジエイト・ホッケー・アソシエーションでディビジョンIに参加している(WCHA)。
役割と特筆すべき点
ミネソタ州立大学・カレッジ制度で最大のキャンパスとして、セント・クラウド州立大学は地域の労働力を育成し、地元の文化・経済の発展を支えるうえで重要な役割を担う。同大学は、教室での学習をインターンシップ、地域プロジェクト、地域との連携に結び付ける応用的な学習経験を重視している。学生生活には学生団体、文化行事、舞台芸術、学生と周辺地域の双方に働きかけるアウトリーチ・プログラムが含まれる。志願者や地域住民は、大学の公式チャンネルでプログラムの詳細やキャンパスのニュースを確認できる。セント・クラウド州立大学
関連項目
著者
AlegsaOnline.com セント・クラウド州立大学 Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/93010