セオドア・ヴァン・カーク(Theodore Van Kirk、1921年2月27日 - 2014年7月28日)は、アメリカの軍人である。アメリカ陸軍航空部隊のナビゲーターを務めた。
広島に最初の原爆を投下したエノラ・ゲイのナビゲーターとして最もよく知られている。ヴァン・カークは、エノラ・ゲイの乗組員の中で最後に生き残ったメンバーである。
ヴァン・カークは2014年7月28日、ジョージア州ストーン・マウンテンで自然死、93歳。