エレバンのブルー・モスク:アルメニアに残る18世紀のペルシア様式シーア派モスク
アルメニアの首都エレバン中心部にある18世紀のペルシア様式シーア派モスク。青いタイル装飾、歴史的な中庭、多文化的な建築遺産における役割で知られる。
概要
ブルー・モスクは、エレバン中心部にある18世紀のシーア派モスクであり、アルメニアに位置する。現地ではアルメニア語名のԿապույտ մզկիթ、ペルシア語ではمسجد کبودとして知られる。英語での通称は、ドームとファサードを彩る広範な青い施釉タイルに由来する。地域にペルシアの影響が及んでいた時代の1766年に建設された。
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10 画像建築と特徴
このモスクは、当時のペルシアの影響を受けたモスク建築をよく示している。タイルで覆われた中央ドーム、メッカに向けられた礼拝室、中庭、青を基調とする装飾タイルが特徴である。かつてはミナレットも複合施設に付属しており、内部ではミフラーブがキブラ壁を示している。装飾には、イランのモスク装飾に典型的な幾何学文様と書道によるパネルが組み合わされている。
歴史と変遷
18世紀半ばに建てられたブルー・モスクは、南コーカサスの政治的変化が続くなか、エレバンのムスリム住民に奉仕した。19世紀にこの地域がロシアの支配下に入った後、さらに多くの宗教建築が転用されたソビエト時代を通じて、その機能と管理は変化した。20世紀後半には、装飾タイルと構造要素を修復するための保存活動が行われた。
現代の利用と意義
今日、ブルー・モスクはエレバンの多文化的な過去を最もよく伝える建造物の一つである。市内のムスリムの礼拝の場として機能し続ける一方、建築や歴史に関心を持つ来訪者も集めている。イラン国外におけるペルシア式モスク設計の重要な例であり、地域間の交流を映すアルメニアの文化遺産を論じる際にも、しばしば取り上げられる。
主な事項
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著者
AlegsaOnline.com エレバンのブルー・モスク:アルメニアに残る18世紀のペルシア様式シーア派モスク Leandro Alegsa
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