メガバイト(MB)
メガバイトは、記憶装置やメモリで一般的に使われるデジタル情報量の単位です。10^6バイト(10進)を指す場合と、歴史的に2^20バイト(2進)を指す場合があり、規格はこの違いを明確にしています。
概要
メガバイト(MB)は、ファイルサイズ、メモリ容量、ストレージなどのデジタル情報量を測る単位である。日常的には大量のバイトを表す語として用いられ、ハードドライブやコンピュータメモリのような機器について説明する際に使われる。キロバイトより大きく、ギガバイトより小さい規模を伝えるのに役立つ。
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2 画像定義と大きさ
「メガバイト」には、一般的に二つの意味がある。10進法で1メガバイトを1,000,000バイト(10^6)とする定義と、歴史的に1,048,576バイト(2^20)を意味するものとして使われてきた2進法の定義である。10進の定義はSI接頭語と一致し、メガは10^6を表す。一方、2進の定義は、コンピューティングで用いられる2の累乗に由来する。倍数を表す場合、10進法の1,000メガバイトはSI上の1ギガバイトに等しい。
歴史と規格
初期のコンピュータではメモリに2の累乗がしばしば用いられたため、1 MBは一般に2^20バイトを意味していた。混同を減らすため、標準化団体は区別された2進接頭語を導入した。IECは1998年、2^20バイトを曖昧さなく表す単位としてメビバイト(MiB)を定義し、これはSIの用法とともに文書化されている。この違いは、メーカーとソフトウェアが容量を表示する方法に影響する。10進のMBでサイズを表示する販売事業者もあれば、2進法を基礎とする単位でサイズを表示するオペレーティングシステムもある。
用途と例
メガバイトは、文書、写真、短い音声ファイル、小規模なアプリケーションのサイズを表すために使われる。典型的な例は次のとおりである。
- テキスト文書と表計算ファイル:埋め込みコンテンツに応じて、多くの場合は数MB未満。
- スマートフォンのカメラで撮影した写真:1枚当たり数MBとなることが多い。
- MP3音声トラック:長さとビットレートに応じて、1曲当たり数MBであることが多い。
ストレージやメモリの容量仕様を確認する際は、数値が10進メガバイトによるものか、メビバイトのような2進法ベースの測定によるものかを、機器の文書またはメーカーで確認するとよい。換算については、オンラインおよび技術資料に情報やガイドがある(バイト、キロバイト、ギガバイト)。
よくある混同と注目すべき点
1,000,000バイトと1,048,576バイトの混同は、表示される容量に見かけ上の差を生じさせることがある。10進のMBで表記されたストレージ機器は、オペレーティングシステムが2進単位で容量を表示する場合、より小さく見えることがある。曖昧さを減らすため、技術文書では10^6バイトにMB、2^20バイトにMiBを用いることが増えているが、日常的な用法には依然としてばらつきがある。どの定義が使われているかを理解することは、仕様を正しく解釈する助けとなる。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com メガバイト(MB) Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/63497