オックスフォード大学セント・アンズ・カレッジ
オックスフォード大学の構成カレッジ。女性の高等教育を支援するため1879年に設立され、1952年に王室勅許を受けた。現在は学部・大学院教育を行う男女共学のカレッジである。
セント・アンズ・カレッジは、オックスフォード大学を構成するカレッジの一つである。その起源は、女性が高等教育を受ける機会を広げようとした19世紀後半の運動にさかのぼる。現在は大学の正式なカレッジとして、幅広い分野で学部学生と大学院生を受け入れ、オックスフォードの特色である教育・研究・チュートリアル制度に参加している。
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10 画像歴史と発展
この組織は1879年、オックスフォードで女性にチュートリアル指導と試験の機会を提供するために設立された「女性教育協会」として始まった。数十年にわたり、緩やかな協会から組織的な学術共同体へと発展した。20世紀半ばにはセント・アンズ・ソサエティとして知られ、正式な承認を経て、1952年に王室勅許を受けたことで独立したカレッジとして設立された。20世紀後半には男女共学となり、男女を同じ条件で受け入れるようになった。
特徴と建築物
セント・アンズは、より伝統的な住宅や中庭とともに、モダニズム建築や戦後建築を含む19世紀・20世紀の建物を組み合わせたキャンパスで知られる。カレッジの配置では、オックスフォード北部の学部施設に近接した学生寮、庭園、共同利用空間が重視されている。施設には通常、カレッジ図書館、食堂、共用室、チュートリアルやセミナーのための場所が含まれ、オックスフォードのカレッジが担う居住と学術の複合的な役割を反映している。
学術生活と組織
他のオックスフォードのカレッジと同様に、セント・アンズ自体は学位を授与しないが、大学の課程を履修する学生に少人数指導、生活面での支援、共同体としての環境を提供する。大学が提供する多くの学問分野で学生を受け入れ、学部・大学院の両方の学修を支援している。運営は、しばしばプリンシパルと呼ばれる長と、学術水準およびカレッジの運営事項を監督するフェローとチューターから成る運営団体が担う。
特筆すべき点と遺産
セント・アンズは、女性教育に由来する歴史を反映して、学習機会へのアクセスと包摂性を促進してきたことで評価されている。卒業生やより広範な文化活動とのつながりを維持し、オックスフォードにおける研究と学術に貢献している。カレッジの歴史や女性の高等教育を研究するうえで、セント・アンズの設立と勅許は、以前には排除されていた集団へ大学の構成員資格と権利が徐々に拡大された過程を示す重要な事例である。
- 設立:1879年、女性教育協会として(設立)。
- 改称:1940年代にセント・アンズ・ソサエティへ(ソサエティ)。
- 勅許:1952年、王室勅許によりカレッジの地位を付与(勅許)。
- オックスフォードにおける女性教育のより広い展開の一部(女性教育)。
建物、入学方針、卒業生に関する詳細な記録を求める場合は、カレッジおよび大学の資料で追加情報を得られる。セント・アンズは、歴史的なアイデンティティと現代の学術生活の均衡を図りながら、オックスフォードのカレッジ制度を構成する活動的で発展を続ける一員であり続けている。
関連項目
著者
AlegsaOnline.com オックスフォード大学セント・アンズ・カレッジ Leandro Alegsa
URL: https://ja.alegsaonline.com/art/93146