オレグ・アレクサンドロビッチ・プリュディウス(1979年4月27日生まれ)は、ウクライナ系アメリカ人のプロレスラーで、リングネームはウラジミール・コズロフというリングネームでも知られています。ウクライナ(当時はソビエト連邦)出身で、長身かつパワフルなファイトスタイルを特徴とし、主にパワー系の選手として活躍してきました。現在は猪木ゲノム連邦(Inoki Genome Federation)と契約して活動しています。2006年から2011年までWWEで活動し、メインロースターでの存在感を示しました。

経歴

プリュディウスはアマチュア時代から幅広い格闘技・スポーツ経験を積んでおり、そのトレーニング歴には以下が含まれます:

これら複数の経験がプロレスでの重厚な技術とフィジカルの基盤となっています。WWE入団前は下部団体であるオハイオ・バレー・レスリング(OVW)で活動し、元オハイオ・バレー・レスリングのヘビー級チャンピオンとしての実績もあります。WWEではリングネーム“ウラジミール・コズロフ”としてデビュー後、シングルでの連勝を見せるなど強豪として扱われ、シングル戦、タッグ戦の双方で存在感を発揮しました。WWE退団後は日本を含むインディペンデントシーンや猪木ゲノム連邦での活動を続けています。

リングスタイルと主な技

プリュディウスはフィジカルを活かしたパワームーブを得意とし、対戦相手を力で圧倒する試合運びをすることで知られます。フィニッシャーや得意技としては、強烈なラリアットやパワースラム系の技を用いることが多く、観客にインパクトを与えるスタイルです。

映画・舞台での活動

プロレスラーとしてだけでなく、舞台・映画俳優としても活動しています。監督のスパイク・リー作品「25th Hour」に小さな役で出演したほか、ロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノの合作映画「Grindhouse」にも出演し、さらに「人狼の女たちのSS」の予告編(トレーラー)に姿を見せました。これらの作品では本名とWWEのペルソナの両方でクレジットされることがあり、リング外でも一定の知名度を持っています。

私生活・市民権

2009年12月8日にプリュディウスは米国市民権を取得しました。プライベートでは家庭やトレーニングに時間を割きつつ、興行や映像出演など多方面で活動を続けています。

主な実績

  • 元オハイオ・バレー・レスリング(OVW)ヘビー級チャンピオン(オハイオ・バレー・レスリング所属時)
  • WWE(2006–2011)でのメインロースター活動
  • 映画・映像作品への出演(例:25th HourGrindhouse

総じて、オレグ・プリュディウス(ウラジミール・コズロフ)は、格闘技に裏打ちされたフィジカルとスクリーンでの活動を両立させた選手であり、リング外でも俳優としての顔を持つ多才な人物です。