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ワンデー・インターナショナル(ODI):リミテッドオーバー国際クリケット形式

ワンデー・インターナショナル(ODI)は、各チームが1イニングを戦うリミテッドオーバー形式の国際クリケット。現在は通常1チーム50オーバーで、ICCの規則とランキングの対象となる。

概要

ワンデー・インターナショナル(ODI)は、競技の統括団体からワンデー・ステータスを認められたチーム同士が行う国際クリケットの形式である。これは、1日以内に勝敗が決するよう設計されたリミテッドオーバー・クリケットの一種である。各チームは1回ずつ打撃を行い、各イニングは定められたオーバー数で終了する。現代のODIは通常、1イニング50オーバーで行われるが、過去にはこの長さは異なっていた。最初に公認されたODIは、1971年にオーストラリアイングランドの間で行われた。

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形式と規則

ODIでは各チームに1イニングが与えられ、各イニングにはあらかじめ最大オーバー数が設定される。守備側は打者をアウトにするか得点を抑えることを目指し、打撃側は割り当てられたオーバー内で可能な限り多くのランを得ようとする。天候その他の中断によってプレー可能時間が短縮された場合は、標準化された方法により目標得点が調整される。試合は勝利、同点、ノーリザルト(多くは天候による)で終わることがあり、特定の大会ではスーパーオーバーなどのタイブレークで決着する場合もある。

主な特徴

  • 固定オーバー制:試合はチームごとに定められたオーバー数(一般的には50)に制限される。
  • 各チーム1イニング:複数日にわたるクリケットとは異なり、各チームが打撃を行うのは1回だけである。
  • 用具と服装:現代のODIでは、特にテレビ中継や大会の試合において、白いボールと色付きのユニフォームが一般的に用いられる。
  • 守備制限とパワープレー:打撃と投球の均衡を図るため、イニングの一部では指定されたサークル外に配置できる守備選手の人数が規則で制限される。

歴史と発展

ODIクリケットは、複数日に及ぶ試合に代わる、より短く観戦しやすい形式として1970年代初頭に登場した。国際的な二国間シリーズや世界規模の大会が競技条件を採用・改善するなかで、この形式は急速に発展した。初期の国際ワンデー戦では国によって異なるオーバー数が用いられていたが、時とともに50オーバー制が主要な国際大会の標準として広く受け入れられた。色付きのユニフォーム、照明下でのデー・ナイト試合、改定された競技規則などの革新は、この形式の発展に伴って段階的に導入された。

意義、大会と例

ODIは、国際クリケットが世界的な支持を得るうえで中心的な役割を果たしてきた。この形式は男子クリケット・ワールドカップをはじめ、各国間で行われる数多くの二国間シリーズの基盤となっている。選手とチームにはODI専用の統計記録およびランキングが維持されており、これはこの形式に固有の技能と戦略を反映している。ODIは、より長い形式の戦術的な奥深さと、より短い形式の高い得点ペースを結び付けることが多く、戦略的に複雑で、ファンや放送事業者からも人気がある。

他形式との違い

テスト・クリケットと比べると、ODIはオーバー数に制限を設け、より速い得点と戦術的な投手交代を重視する。トゥエンティ20(T20)と比べると、ODIはより長いイニングと異なる試合運びを可能にし、試合のさまざまな段階で得点を固めることと加速することの双方を促す。チームはしばしば、持久力、多様性、得点能力の均衡を取るため、ODI向けに選手選考と戦術を特化させる。

入門資料や公式競技規則については、統括団体およびリミテッドオーバー規則の概要を参照のこと:リミテッドオーバーの概要。歴史的背景やナショナルチームの詳細については、オーストラリアおよびイングランドのクリケット関連ページからリンクされる資料を参照されたい。現行の競技条件と標準的な1チーム当たりのオーバー数については、標準オーバー情報を参照のこと。

関連項目

著者

AlegsaOnline.com ワンデー・インターナショナル(ODI):リミテッドオーバー国際クリケット形式

URL: https://ja.alegsaonline.com/art/72567

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