バルベルデの戦い(1862年2月)— ニューメキシコ方面作戦
1862年2月20~21日に南軍領アリゾナ(現在のニューメキシコ州)で行われたバルベルデの戦いを概説。交戦兵力、戦闘経過、ニューメキシコ方面作戦における位置づけを扱う。
概要
バルベルデの戦いは、南北戦争中の1862年2月20日から21日に、リオ・グランデ川のバルベルデ渡河地点付近で戦われた重要な戦闘である。当時の報告では、当時南軍領アリゾナの一部であった、現在のニューメキシコ州バルベルデの町の近くで起きた戦いとして簡潔に記された。この戦闘は、南軍が南西部と北方・西方へ通じる経路を確保しようとした試みの中心的な局面をなした。
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7 画像交戦勢力と指揮官
南軍部隊は南軍の指揮下にある騎兵および騎乗歩兵によって率いられ、特にテキサスで編成された騎兵部隊と、地元のアリゾナ民兵が含まれていた。これに対したのは北軍の正規兵と志願兵であり、アメリカ陸軍兵士のほか、北部ニューメキシコおよびコロラドの地域準州部隊が、北軍の縦隊と哨戒隊として編成されていた。現地の北軍指導者には、ニューメキシコ第1歩兵連隊に関する指揮責任を担ったカーネル(大佐)キット・カーソンがいた。ほかの北軍部隊は正規部隊と志願兵中隊の双方から構成されていた。
戦闘の経過
戦闘は川の渡河地点を支配することに集中した。南軍の騎馬兵は北軍の陣地を探り、渡河して防衛線を攪乱しようとした。北軍は河岸沿いに展開し、砲兵と歩兵を用いて渡河を阻止しようとした。両軍は二日間にわたり、騎乗・徒歩の激しい戦闘を繰り広げ、その間、優位を得るために機動した。補給線も重要な要素であった。コロラドとニューメキシコからの部隊は、地形を保持または争奪するうえで大きな役割を果たした。
戦後と意義
南軍はバルベルデで戦術的な勝利を収め、一時的にアルバカーキおよびサンタフェへ北進する経路を開いた。しかし、この勝利によって南軍が同地域を恒久的に支配するには至らなかった。兵站上の制約、乏しい資源、さらにその後の作戦行動が、最終的な結果を決定したためである。この戦闘は、短命に終わった南軍の南西部進攻における重要な瞬間とみなされ、準州の支配を決した後続の戦闘と関連づけて、方面作戦の叙述の中で扱われることが多い。
主な事実と背景
- 戦闘は南軍領アリゾナと主張された地域で発生し、正規騎兵、志願兵、地元民兵が混在していた。
- キット・カーソンを含む著名な辺境の人物が、北軍側で指導的役割を果たした。
- バルベルデは、砂漠地帯の戦争における渡河地点と機動力の重要性を示すとともに、大拠点から遠く離れて行動する両軍が直面した兵站上の困難を浮き彫りにした。
- この戦闘は、アメリカ南西部の支配に影響したニューメキシコ方面作戦における、より大きな一連の作戦の一部である。
一次史料や方面作戦の概要については、部隊移動、命令、バルベルデと1862年の後続作戦との関係をたどる当時の報告書や地域史を参照できる。より詳細な作戦上の情報を得るには、ミシシッピ川以西戦域および南西部戦域における南北戦争の作戦を扱う資料集・概説書が利用できる。
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著者
AlegsaOnline.com バルベルデの戦い(1862年2月)— ニューメキシコ方面作戦 Leandro Alegsa
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