カリフォルニア州バーバンクに本社を置くアメリカのアニメーションスタジオ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの作品一覧です。長編アニメーションを制作しており、ウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下にあります。スタジオの長編映画製作は、1937年の『白雪姫と7人のこびと』に始まり、それ以来多くの記念碑的作品を生み出してきました。

概要と沿革

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ(旧称:ウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーション)は、長編アニメーション映画の草創期から現在に至るまで中心的な存在です。以下はスタジオの主な変遷と代表的な出来事です。

  • 1937年:長編第1作『白雪姫と7人のこびと』公開。カラー長編アニメの先駆けとなり、商業的にも大成功を収めました。
  • 1940年代〜1950年代:『ピノキオ』『ファンタジア』『ダンボ』『バンビ』『シンデレラ』など、クラシック作品群を制作。
  • 1989年以降:『リトル・マーメイド』(1989)を皮切りに“ディズニー・ルネサンス”と呼ばれる好調期を迎え、『美女と野獣』『アラジン』『ライオン・キング』などを発表。
  • 2000年代:CG技術の台頭に伴い表現手法が多様化。スタジオ名も変わり、ディズニーのアニメーション制作体制が再編されました。
  • 2010年代以降:CGを中心に、技術革新と多様な物語を両立。代表作に『塔の上のラプンツェル』(2010)、『アナと雪の女王』(2013)、『ズートピア』(2016)、『モアナと伝説の海』(2016)などがあります。

近年の主な長編作品(抜粋)

  • Wreck‑It Ralph 2(邦題:『シュガー・ラッシュ/オンライン』、2018年)— ビデオゲーム世界を舞台にした続編。
  • Frozen 2(邦題:『アナと雪の女王2』、2019年11月22日公開)— 前作に続く大ヒット作。
  • Raya and the Last Dragon(邦題:『ラーヤと龍の王国』、2021年3月5日公開)— 東南アジア風の世界観を描いた冒険譚。
  • Encanto(邦題:『ミラベルと魔法だらけの家』、2021年11月24日公開)— 家族と魔法をテーマにしたミュージカル要素の強い作品。
  • Strange World(邦題:『ストレンジ・ワールド/太古の謎をもとめて』、2022年11月23日公開)— 冒険と家族の物語。
  • Wish(邦題:『ウィッシュ』、2023年11月22日公開)— 伝統的なディズニーらしさを取り入れた最新作の一つ。

上記は抜粋であり、スタジオは1937年以降数多くの長編作品を手掛けています。作品の一覧と年表(各年の公開作、スタッフ、興行成績などの詳細)はこのページの下部または個別の年表セクションにまとめています。今後も新作の企画・制作が継続されるため、最新情報は随時更新します。