概要

英語の数詞は、数を表すために用いられる語と書き表し方である。one, two, three のような単純な語から、twenty-one のような複合語、さらに hundred, thousand, million などの大きな単位まで含まれる。数詞は日常会話、正式な文章、会計、科学、文学で現れ、書き方の慣習は文脈や地域によって異なる。

基本語と構成

小さな基数詞では、0〜19 に固有の語があり、それ以上は十の位とその倍数に規則的な形がある。十の位は twenty, thirty, forty, fifty, sixty, seventy, eighty, ninety と綴り、21〜99 の数では単位と結んでハイフンでつなぐ(例: twenty-one, thirty-five, ninety-eight)。100 は通常 one hundred と書き、口語では a hundred と言うこともある。さらに大きなまとまりでは、thousand と million を使う慣れた体系が用いられる。

  • ハイフンでつなぐ複合語の例: twenty-one, thirty-four, sixty-six, ninety-nine
  • 丸い十や百の例: thirty, one hundred, one thousand

規則、句読点、発音

21〜99 を語で書く場合、十の位と単位はハイフンで結ぶ(ハイフンの規則を参照)。正式な数値表記では、明確さのために数字(21)が好まれることが多い一方、物語文では語が使われることもある。序数詞(first, second, third, twenty-first)は関連するが、さらに綴りと発音の規則がある。「and」の有無や発音も伝統によって異なり、英国英語や英連邦英語では one hundred and twenty-three と言う人が多い一方、アメリカ英語では one hundred twenty-three が一般的である。

歴史と大規模な体系

英語の数詞は主にゲルマン語派の語根に由来し、より大きい語や専門的な語には後にラテン語・フランス語からの借用が加わった。大きな数の名付け方には歴史的に2つの慣例があり、long scale と short scale は 1000 の冪の呼び方が異なる(たとえば billion)。今日では、short scale(billion が 1,000,000,000 を指す)はアメリカ英語で一般的であり、国際的な文脈でも広がっている。一方、long scale の古い用法は、多くの英語圏で一般使用からほぼ退いた。

用法、例、注目すべき違い

数を語で書くか数字で書くかは、スタイルガイドと読みやすさによって決まる。多くのガイドでは、小さな数は語で書き、データ、日付、住所、年齢、測定値には数字を用いることを勧める。ハイフン、カンマ、スペースも明確さに関わる。たとえば、数字では 1,234 のように 3 桁ごとにカンマで区切る一方、語では one thousand two hundred thirty-four のように概念的にまとまる。地域ごとの発音、正式・非正式の言い回し、そして数学や金融のような専門的文脈が、話し手が数詞をどう発音し、どう解釈するかに影響する。小さな数の語と一般的な形を手早く確認するには、小さい数の簡潔な一覧を参照するとよい。