テリジノサウルス

テリジノサウルス(またはセグノサウルス)は、草食恐竜の一群である。

テリジノサウルスは、モンゴル中華人民共和国、北アメリカ西部の白亜紀の堆積物から化石が発見されている。前肢、頭骨、骨盤などのさまざまな特徴から、鳥類に近い獣脚類マニラプトル類であることがわかる。

歴史

初期の発見は不完全で、獣脚類、竜脚類、鳥脚類に典型的な特徴を持つ奇妙な解剖学的構造を示していた。このため、セグノサウルスは原始的な恐竜の後期生き残り亜目であると考える科学者もいた。

肉食獣脚類の子孫である草食獣の正体が一般に認められたのは、1990年代半ばになってからである。また、テリジノサウルスはセグノサウルスの仲間であると認識された。

獣脚類と他の獣脚類とのつながりは、ベイピアオサウルス(1999年)やファルカリアス(2005年)といった原始的な獣脚類が発見されたことで明らかになった。ファルカリスは肉食獣と草食獣の中間的存在であり、肉食のマニラプトラ類と植物食のテリジノサウルス類の間の「ミッシングリンク」のようなものだと、その解説者は指摘する。

現在では獣脚類に分類されているが、竜脚類に似た頭骨を持ち、歯や顎の形状から草食動物であった可能性が高い。


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