2016年夏季オリンピックの協会サッカー大会は、8月3日から20日までブラジルで開催されます。

この大会には、男子チームと女子チームが出場します。男子チームは1993年1月1日以降に生まれた選手のみ、女子チームは年齢制限なし。

大会は6都市で開催されます。リオデジャネイロ、ベロオリゾンテ、ブラジリア、サルバドール、サンパウロ、マナウスの6都市で開催されます。

補足と大会概要

上記の記述に補足します。サッカー競技は男子大会と女子大会に分かれ、ルールや出場枠に違いがあります。

  • 男子大会(U23):原則として「U23」(2016大会の場合は1993年1月1日以降生まれの選手)が中心ですが、各国は3名までのオーバーエイジ(年齢上限を超える選手)を登録できます。出場チーム数は16チームで、グループステージ(4組×4)を経て上位2チームが決勝トーナメント(準々決勝)に進出します。
  • 女子大会:年齢制限はなく、フル代表に近いメンバーで争われます。出場チーム数は12チームで、3組×4のグループステージを行い、各組上位2チームと成績上位の3位2チームが準々決勝へ進出します。

会場(主なスタジアム)

大会は6都市の複数スタジアムで試合が行われました。主な会場は以下の通りです。

  • リオデジャネイロ:マラカナン(Estádio do Maracanã)、オリンピック競技場(Estádio Olímpico)など
  • ベロオリゾンテ(Belo Horizonte):ミネイロン(Estádio Governador Magalhães Pinto、通称Mineirão)
  • ブラジリア(Brasília):エスタジオ・ナシオナル・マンエ・ガリンサ(Estádio Nacional Mané Garrincha)
  • サルバドール(Salvador):アレナ・フォンチ・ノヴァ(Estádio Fonte Nova)
  • サンパウロ(São Paulo):アレナ・コリンチャンス(Arena Corinthians、通称イタケラン)など
  • マナウス(Manaus):アレナ・ダ・アマゾニア(Arena da Amazônia)

出場権の獲得(予選)

出場チームは各大陸連盟が定める予選大会や世界大会の成績を通じて決定されます。男子は各大陸予選(U23選手権など)および開催国枠、女子は主にFIFA女子ワールドカップや大陸予選を通じて枠が割り当てられました。

大会結果(上位)

  • 男子:金メダル:ブラジル、銀メダル:ドイツ、銅メダル:ナイジェリア。ブラジルは決勝でドイツと1-1で引き分け、PK戦を制して大会初の金メダルを獲得しました。
  • 女子:金メダル:ドイツ、銀メダル:スウェーデン、銅メダル:カナダ。女子決勝は延長戦の末にドイツが勝利しました。

注目点

  • 男子はU23主体ながらオーバーエイジ選手の起用が戦術上重要で、各国が経験ある選手を3名まで加えました。
  • 大会はブラジル全土で開催され、各地のスタジアム改修やインフラ整備が進められましたが、開催準備や運営をめぐる議論もありました。
  • リオ大会はオリンピック全体の一部として行われ、サッカー競技は開催期間中を通じて早めに開始されるため、オリンピックの前半から注目カードが続きます。

この大会は国際舞台での若手育成の場であると同時に、女子サッカーの実力差が縮まっていることを示す大会にもなりました。詳細な試合日程や個別のスタッツ、各国の登録メンバーについては公式資料や試合記録を参照してください。