スーパーボウル50(ローマ字でSuper Bowl 50と表記されることが多い)は、2015年シーズンのアメリカンフットボールカンファレンス(AFC)を制したデンバー・ブロンコスが、2015年シーズンのナショナルフットボールカンファレンス(NFC)を制したカロライナ・パンサーズを24対10で下し、2015年シーズンのナショナルフットボールリーグ(NFL)王者を決める試合となったアメリカンフットボールの一大イベントである。デンバー・ブロンコスがスーパーボウルで優勝するのはこれが3度目だった。試合は2016年2月7日、カリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムで開催され、全世界で推定1億6700万人が観戦した。
試合の要点
- 最終スコア:デンバー・ブロンコス 24 – カロライナ・パンサーズ 10
- 開催日:2016年2月7日
- 会場:リーバイス・スタジアム(カリフォルニア州サンタクララ)
- MVP:ブロンコスのラインバッカー、フォン・ミラー(Von Miller)。試合を通じて守備で決定的な働きを見せ、MVPに選ばれた。
- 観客数:スタジアム来場者は約71,000人(公式発表)で、テレビ視聴者は米国内で1億人超、世界では推定約1億6700万人が視聴したと報じられた。
- ハーフタイムショー:Coldplayがヘッドライナーを務め、BeyoncéとBruno Marsがゲスト出演した。
この試合ではブロンコスの守備陣が終始試合を支配し、ターンオーバーやプレッシャーでパンサーズの攻撃を封じたことが勝因とされる。一方でパンサーズはレギュラーシーズンを無敗に近い成績で終えた強豪だったが、本戦では調子を取り戻せなかった。
歴史的意義としては、NFLが50回目のスーパーボウルを迎えたことから、本大会では慣例になっているローマ数字(L)ではなく、アラビア数字の「50」を公式に用いた点が注目された。また、この試合がクォーターバックのペイトン・マニングにとって現役最後の試合となり、彼にとっては現役生活を締めくくる勝利ともなった。
試合の詳しい経過(ドライブや個別のプレー、両チームのスタッツ等)は公式の試合記録や詳細な試合レポートを参照されたい。