内容
· 1 イベント
· 2名 出産
· 3名死亡
· 4 参考文献
イベント
- 1月18日 — プロイセン王ヴィルヘルム1世がヴェルサイユ宮殿でドイツ皇帝(ドイツ帝国)の称号を受け、ドイツ帝国(ドイツ統一)の成立が宣言される(普仏戦争の帰結の一環)。
- 3月18日 — パリ・コミューンの成立。パリ市民の蜂起により革命的自治体「パリ・コミューン」が樹立される(鎮圧は5月下旬、「血の一週間(Semaine sanglante)」)。
- 5月8日 — ワシントン条約(英米関係の紛争処理に関する条約)が締結される。これにより米英間の係争(例えばアラバマ号問題など)が仲裁で解決される枠組みが整う。
- 5月10日 — 普仏戦争に関する最終的な講和条約であるフランクフルト条約が調印され、フランスは領土の一部を割譲し賠償金を負担することになる。
- 3月29日 — ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールが公式に開場。大規模なコンサートや展示に用いられる文化施設として重要。
- 7月14日(明治4年) — 日本で廃藩置県が実施され、旧藩(藩主による領域)を廃止して府県制を導入。中央集権化・近代国家体制確立の重要な一歩となる。
- 1871年(明治4年)) — 日本の新貨条例により「円」が通貨単位として導入されるなど、貨幣・財政の近代化が進められる(新貨条例により十進法に基づく通貨制度へ移行)。
- 7月20日 — カナダにブリティッシュコロンビア(British Columbia)が連邦加盟(カナダ連邦への加盟)。
- 7月 — イタリア王国がローマを事実上の首都とし、イタリア統一の過程が完了する(ローマ奪取は1870年、以後首都機能が移行)。
- 10月8日〜10日 — アメリカ合衆国でシカゴ大火(Great Chicago Fire)が発生(10月8日発生〜10日まで広がる)。同日、ウィスコンシン州で発生したペシュティゴ火災(Peshtigo Fire)は歴史上最悪級の森林・町村火災の一つで、多数の死者を出した。
- 12月23日 — 日本から岩倉使節団(岩倉使節)が出発(正式には1871年末に出発し、1873年まで欧米巡遊を行い、近代化政策の参考とした)。
- 1871年の国際的背景 — 普仏戦争の決着とドイツ統一、パリ・コミューンの経験はヨーロッパの政治・社会状況に大きな影響を与え、各国で労働運動や国家再編の動きが活発化した。産業化の進展、交通・通信の発展に伴い、国際関係や国内政治の変動が急速に起きた年である。
主な誕生(抜粋)
- オーヴィル・ライト(Orville Wright) — 1871年2月19日生まれ。ライト兄弟の一人で、動力による有人飛行の実現に寄与した航空の先駆者。
- ポール・ヴァレリー(Paul Valéry) — 1871年10月30日生まれ。フランスの詩人・随筆家。詩作や哲学的随筆で知られる。
(上は抜粋です。1871年にはほかにも多くの人物が生まれています。特定の国や分野ごとの出生一覧が必要であればお知らせください。)
主な死亡(抜粋)
- チャールズ・バベッジ(Charles Babbage) — 1871年10月18日没。イギリスの数学者・発明家で、「解析機関(コンピュータの先駆)」の概念を提唱した。
(こちらも抜粋です。1871年に亡くなった著名人は国や分野によって多数います。詳しい一覧をご希望であれば対応します。)
参考文献(抜粋)
- 各国の年表(歴史年表)および近代史の総説書
- 日本史(明治維新以降)の概説書および公文書(廃藩置県・新貨条例関連の記録)
- 主要な博物館・公文書館の年譜資料、国際条約の原文・解説
出典の個別表記や原典(条約・法令・公式日付など)をご希望の場合は、対象国・テーマ(例えば「廃藩置県の正式な布告日」や「新貨条例の公布日」など)を指定してください。必要に応じてさらに詳細な出生・死亡一覧や年表を作成します。