以下は、米国で最も多くの人が住んでいる法人格のある場所のリストです。アメリカ合衆国国勢調査局によると、「法人化された場所」には市(city)、町(town)、村(village)、自治区(borough)、および各州が定めるその他の形態の自治体(自治体など)が含まれ、名称や法的地位は州ごとに異なります。いくつかの大きな国勢調査指定地(CDP)も国勢調査局の編入地リストに含まれており、正式に法人格を持たないものの実質的な居住地として人口が集計されます。連結市郡は、郡の行政単位と市が合併した形態で、郡域の全部または一部を市が占める場合があります。本リストでは、連結市郡において他の独立した法人(別の市町村など)に属さない部分、いわゆる「残高(balance)」のみを個別の項目として紹介しています。

含まれる項目の範囲と定義

  • 法人格のある場所(incorporated places):州法に基づく市町村など、法的に編入された自治体を含みます。
  • 国勢調査指定地(CDP):編入はされていないが、居住・経済的にまとまりのある地域として国勢調査が定義する場所を含みます。代表例は郊外の大型コミュニティなどです。
  • 連結市郡(consolidated city–county)の残高:合併した市域のうち、独立した別の市町村に含まれない部分の人口を指します(合併後も別法人が残る場合の「残り」)。

データの出典と集計方法

  • 主要な人口値は、アメリカ合衆国国勢調査局の公表データ(国勢調査本調査または直近の推計)に基づきます。利用する年次は記事の最新版に合わせて明記します。
  • 順位付けは、原則として各場所の総人口の多い順です。連結市郡の残高はその他の編入地を除外した上での人口を用います。
  • 同順位や境界の扱い、人口変動がある場合は注記を付けて説明します。

注意事項と補足

  • 州ごとに「city」「town」「village」「borough」などの呼称や権限が異なるため、名称だけで規模や行政機能を比較することはできません。
  • 大都市圏(metropolitan area)や都市圏人口とは異なり、このリストはあくまで個々の法人化された場所(および指定地・残高)単位の人口ランキングです。複数の自治体にまたがる都市的実体は分割されて表示されることがあります。
  • 米国本土(各州)だけでなく、国勢調査が集計する海外領域の自治体もデータ対象に含める場合があります。記事内で適用範囲を明確に示します。
  • 代表的な大きなCDP(例:ラスベガス近郊の一部など)は、法人化された都市と同等かそれ以上の人口を持つことがあり、順位に影響します。

このリストは、読者が米国内の人口集中する自治体や大規模な居住地の相対的な順位を理解するための参考資料です。各項目の具体的な人口数、州名、備考(CDPであるか、連結市郡の残高であるか等)は、一覧表の各行に示しています。