1950年に始まったFIAフォーミュラ1世界選手権で開催されたグランプリの全リストは以下の通りです。
2019年シーズン終了時点で、1950年から1960年まで世界選手権の一部であったインディ500を含め、世界選手権グランプリは1018回開催されます。
自動車レースの主要イベントは通常「グランプリ」と呼ばれるが、これは20世紀最初の10年間と1920年代から1930年代のグランプリ・モーターレースに遡る伝統である。
概説
F1世界選手権は1950年に正式に始まり、同年の開幕戦はイギリスのシルバーストン・サーキットで行われたブリティッシュ・グランプリです。世界選手権に組み込まれた各グランプリは、その年ごとのカレンダーに従ってポイント制で順位が争われ、ドライバーズ選手権(1950年開始)や後に導入されたコンストラクターズ選手権(1958年開始)へとつながります。
カウントの扱いについて
「世界選手権グランプリ」としてカウントされるのは、FIAが正式にその年のワールドチャンピオンシップ・カレンダーに組み入れたレースのみです。これに対して、同時代に開催された多くの「非選手権」F1レース(賞金や名誉はあっても世界選手権ポイント対象外)はカウントされません。
また、1950〜1960年の間はインディ500が世界選手権の一戦として扱われていた
開催地や大会名は年ごとに変わることが多く、同一国で複数のグランプリが年替わりで行われたり(例:国内で異なるサーキットを使用)、同一グランプリ名がコース変更やスポンサー名変更によって表記が変わったりします。これらを整理して「何回開催されたか」を数える際は、どの名称・回を含めるかに注意が必要です。
伝統的・代表的なグランプリ
- ブリティッシュ・グランプリ(イギリス) — 開幕当初から連綿と続く伝統あるレースの一つ。
- イタリア・グランプリ(モンツァなど) — モータースポーツにおける長い歴史を持つ主要レース。
- モナコ・グランプリ — 市街地コースとして独自の地位を築き、F1の象徴的存在になっている。
これらのほかにも、ベルギー、フランス、ドイツ、スペインなど伝統的に多く開催回数を重ねてきたグランプリが多数存在します。各グランプリは開催サーキットや政治・経済状況により中断や復活を繰り返してきました。
補足と参照先
ここで示した「1018回」という数字は2019年シーズン終了時点での世界選手権グランプリの総開催回数を指します。より詳細な個別レースの開催年・開催回数の内訳や、非選手権レースの一覧、サーキットごとの開催履歴などを確認したい場合は、FIAやFormula 1の公式アーカイブ、歴史データベース(専門の年鑑・統計サイト)を参照すると正確な一覧が得られます。
以下に、情報整理の際に注意すべき点をまとめます:
- 「世界選手権の一戦」であるかどうかで計上の可否が決まる。
- 同一名のグランプリでも開催サーキットや格式が変化する場合がある。
- 予定されたが中止になったグランプリは開催回数に含まれない。
このページは冒頭の「全リスト」に続いて、各グランプリごとの開催年と回数を示す一覧を掲載する構成を想定しています。必要であれば、サーキット別・国別・年代別の集計も付けて一覧を充実させることが可能です。

